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麺良しスープ良し臭い×

 過日、某ラーメンチェーン店にラーメンを食べに行きました。

店に入った第一印象は、「臭!!」で、強烈な悪臭(豚の脂?豚骨?)が襲いかかって来ました。

その為、思わず指で鼻をつまみそうになってしまいました(苦笑)。

しかも、座った場所がカウンター席だった為、常に悪臭がしており、臭くて堪りませんでした。

それでも、注文した手前、途中で退席するわけにもいかず、注文したラーメンが出来るのをじっと我慢して待っていました。

そして、やっと待望のラーメンが出来たので、早速、食べてみました。

麺は、私好みの太麺で申し分ありません。

スープも非常に美味しくて申し分ありません。

しかし、惜しむらくは臭いで、こればかりはもう悪臭としか形容しようがありません。

当初、この悪臭は、加熱調理されれば消えるものだと思い、我慢していたのですが、調理された後でも消えませんでした。

ほんと、惜しいです。

この悪臭のせいで、折角の美味しいラーメンが台無しです。

尚、このチェーン店は、この悪臭が特長で、中には、この悪臭+味が魅力的で病みつきになる人もいるようですが、私には到底受け入れられないレベルでした。

 因みに、私は、昔、食肉製品加工等の食品製造工場でアルバイトをしていたことが有ります。

その為、食品の臭いに関してはかなり敏感ですが、私が今回感じた悪臭のレベルは、アルバイト時代に何度も嗅いだことが有る、肉の腐敗臭、若しくは、かなり鮮度が落ちた古い肉の臭いそのものでした。

この店が、その様な材料を使用しているかどうかは定かではありません。

しかし、「肉は腐りかけが一番美味い」ともいうので、若しかしたら、加熱調理しても、これだけ強烈な悪臭がするということは、鮮度面においてかなり品質的に劣る材料を使用しているのかもしれません。

何れにしろ、私がこの店に行くことは金輪際ありません。

もうこりごりです。

 最近のマイブームは、安くて美味い飲食店、特にランチが高くても999円以内で済む店を新たに開拓し見付けることですが、今回のラーメン屋は失敗でした。

安くて美味い飲食店を新たに開拓し見付けることは至難の業です。

以上


以上




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文章を自分の言葉で書くとはどういう意味か

 慶應通信に限らず、大学の通信教育課程では、単位取得をする為にレポート提出が必要なことがよくあります。

その時、レポート初心者が戸惑うのが、文章を自分の言葉で書くということです。

 そこで、今回は、文章を自分の言葉で書くとはどういう意味かということについて説明します。

結論から言えば、文章を自分の言葉で書くとは、自分の頭で内容を理解した上で文章を書くと言うことです。

換言すれば、難しい内容を、専門家でなくても理解出来るような簡単な文章に置き換えて表現するということでもあります。

 このことを、もう少し詳しく説明します。

通常、レポートを書く時は、色々な参考文献を参照や引用して文章を書きます。

その為、レポート初心者の場合、参考文献に書いてある内容を、そのままレポートに引用したものを提出しがちです。

しかし、その様なレポートを提出すると、大学からは、「レポートは、参考文献の丸写しではなく、文章を自分の言葉で書きなさい」という趣旨のコメントと共に、再提出を求められることになります。

 ここで考えなければいけないのは、何故、大学が学生にレポートを提出させるのかと言う、レポート提出の目的です。

大学がレポートを提出させる目的は、学生の理解力を把握する為ですが、実は、この目的は、文章を自分の言葉で書くことと密接な関係が有ります。

それは、内容をしっかり理解していないと難しい内容を自分の言葉で表現する事が出来ないからです。

要するに、参考文献に書いてある難しい内容をレポートに丸写しするだけなら、内容をしっかり理解していなくても、字を書くことが出来る人やPC入力が出来る人なら、誰でも出来ます。

しかし、難しい内容を誰にでも分かり易いように簡単な文章で表現することは、その内容をしっかりと理解している人でないと出来ないということです。

 次に、文章を自分の言葉で書くことの具体例を紹介します。

「電流、抵抗、電圧の関係について述べよ」という設問が有り、参考文献には、「電流、抵抗、電圧の関係は、電圧=電流×抵抗である」と記載されていたとします。

この文章を、自分の言葉で書くと、次の様に表現することが出来ます。

文例1
「電圧は電流や抵抗に比例する」

文例2
「電流や抵抗が大きくなると電圧も大きくなり、電流や抵抗が小さくなると電圧も小さくなる」

 と言う具合です。

 引き続き、文章を自分の言葉で書く時、覚えておくと役立つワンポイントを説明します。

それは、文章を自分の言葉で書く時は、文章を読む相手の目的や理解力に応じて文章表現のレベルを変えるということです。

文例1と文例2を比べてみて下さい。

文例1よりも文例2の方が、分かり易い気がしませんか?

実は、文例1は、比例という概念を知っている人を想定して書いた文章で、文例2は、比例という概念を知らない人を想定して書いた文章です。

この様に、文章を自分の言葉で書く時は、文章表現のレベルをどれ位にするかを相手に応じて使い分けることが重要です

 最後に、察しの良い読者の方なら、既に、答えは出ているかもしれませんが、大学が学生のレポートに求めているのは、大学教員等が執筆する専門家レベルの内容ではなく、一般的な大学生が読んでも理解出来るレベルの内容です。

即ち、レポートを書く時、参考文献の内容を、専門家の言葉の借り物ではなく、自分の言葉で、一般的な大学生、或いは、高校生が読んでも理解出来るレベル位迄、噛み砕いて説明した内容の文章を書くことが、文章を自分の言葉で書くということです。

以上

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