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文章を自分の言葉で書くとはどういう意味か

 慶應通信に限らず、大学の通信教育課程では、単位取得をする為にレポート提出が必要なことがよくあります。

その時、レポート初心者が戸惑うのが、文章を自分の言葉で書くということです。

 そこで、今回は、文章を自分の言葉で書くとはどういう意味かということについて説明します。

結論から言えば、文章を自分の言葉で書くとは、自分の頭で内容を理解した上で文章を書くと言うことです。

換言すれば、難しい内容を、専門家でなくても理解出来るような簡単な文章に置き換えて表現するということでもあります。

 このことを、もう少し詳しく説明します。

通常、レポートを書く時は、色々な参考文献を参照や引用して文章を書きます。

その為、レポート初心者の場合、参考文献に書いてある内容を、そのままレポートに引用したものを提出しがちです。

しかし、その様なレポートを提出すると、大学からは、「レポートは、参考文献の丸写しではなく、文章を自分の言葉で書きなさい」という趣旨のコメントと共に、再提出を求められることになります。

 ここで考えなければいけないのは、何故、大学が学生にレポートを提出させるのかと言う、レポート提出の目的です。

大学がレポートを提出させる目的は、学生の理解力を把握する為ですが、実は、この目的は、文章を自分の言葉で書くことと密接な関係が有ります。

それは、内容をしっかり理解していないと難しい内容を自分の言葉で表現する事が出来ないからです。

要するに、参考文献に書いてある難しい内容をレポートに丸写しするだけなら、内容をしっかり理解していなくても、字を書くことが出来る人やPC入力が出来る人なら、誰でも出来ます。

しかし、難しい内容を誰にでも分かり易いように簡単な文章で表現することは、その内容をしっかりと理解している人でないと出来ないということです。

 次に、文章を自分の言葉で書くことの具体例を紹介します。

「電流、抵抗、電圧の関係について述べよ」という設問が有り、参考文献には、「電流、抵抗、電圧の関係は、電圧=電流×抵抗である」と記載されていたとします。

この文章を、自分の言葉で書くと、次の様に表現することが出来ます。

文例1
「電圧は電流や抵抗に比例する」

文例2
「電流や抵抗が大きくなると電圧も大きくなり、電流や抵抗が小さくなると電圧も小さくなる」

 と言う具合です。

 引き続き、文章を自分の言葉で書く時、覚えておくと役立つワンポイントを説明します。

それは、文章を自分の言葉で書く時は、文章を読む相手の目的や理解力に応じて文章表現のレベルを変えるということです。

文例1と文例2を比べてみて下さい。

文例1よりも文例2の方が、分かり易い気がしませんか?

実は、文例1は、比例という概念を知っている人を想定して書いた文章で、文例2は、比例という概念を知らない人を想定して書いた文章です。

この様に、文章を自分の言葉で書く時は、文章表現のレベルをどれ位にするかを相手に応じて使い分けることが重要です

 最後に、察しの良い読者の方なら、既に、答えは出ているかもしれませんが、大学が学生のレポートに求めているのは、大学教員等が執筆する専門家レベルの内容ではなく、一般的な大学生が読んでも理解出来るレベルの内容です。

即ち、レポートを書く時、参考文献の内容を、専門家の言葉の借り物ではなく、自分の言葉で、一般的な大学生、或いは、高校生が読んでも理解出来るレベル位迄、噛み砕いて説明した内容の文章を書くことが、文章を自分の言葉で書くということです。

以上

 
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ブログを勉強に活用するのは難しい?

 ブログを始める理由は、人其々ですが、ブログを、主として資格取得や大学通信教育を卒業する為等の勉強に活用する目的で始めた人のブログを見ると、比較的短期間で、ブログを止めてしまう人が多い気がします。

 ブログを止めた理由が、目的が達成出来た為ならばいいのですが、どうも中には、残念ながら途中で挫折し、ブログを止めてしまうこともあるようです。

 挫折した理由は定かではありませんが、若しかしたら、ブログが、挫折した原因になっている可能性があります。

それは、その様な人のブログには、次の様な傾向が有るからです。

第1に、非常に内容が充実していること。

第2に、ほぼ毎日、更新がされており、中には、一日に何度も更新しているものもあること。

第3に、コメントや訪問者数等が多いことです。

これらの特徴は、一見すると、良いことばかりのような気もしますが、裏を返せば、ブログ更新等に時間や負担がかかり、その分、勉強をするのに色々な支障が出る可能性があると言えるからです。

 ブログを、勉強以外の目的等、あくまでも趣味の一環としてやっている人の場合は、途中から、ブログを勉強目的に活用するようになっても、ブログに没頭することは滅多にありません。

それは、或る程度、ブログに対する免疫が有り、限度を知っているからです。

 しかし、ブログ初心者の場合は、そうではありません。

ブログを始めたばかりの頃は、誰でも、訪問者数やコメント数等に一喜一憂し、何とかして、それらの数を増やそうとして、頻繁に更新をしたり、充実した内容の記事を書いたり、色々なことを試みるからです。

ブログを趣味としてやっている人の場合は、それでもOKですが、ブログを主として勉強に活用する目的でやっている人の場合、これでは、本末転倒も甚だしいと言えます。

このようなことをしていると、何時の間にか、本来の目的である勉強よりも、訪問者数やコメント数等を増加させることばかりに関心が向いてしまい、勉強が疎かになってしまいます。

 ブログは、やり始めると確かに面白いですが、その反面、あまりにもブログに没頭してしまうと、ブログ依存症のような中毒になってしまう危険性を孕んでいます。

 又、勉強をすることは、孤独かつ大変なことであり、ストレスも溜まるので、勉強をしている人にとっては、ブログが癒しであり、ブログが勉強と言う過酷な現実から逃避する格好の道具に成る可能性も否定出来ません。

 その為、ブログ初心者の場合、主としてブログを勉強目的に活用するのは、避けた方が無難な気がします。

どうしても、ブログを勉強に活用したい場合は、ブログをやり始めて、或る程度、ブログに対する免疫が出来てからにした方がいいと思います。

 目的を達成する為には、ブログは程々にしておいた方がいいですよ。

何事も程々が肝心です。

以上

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以上

今年の夏季スクーリングは暑さ対策を忘れずに

 あと、もう1ヶ月位すると、今年も、夏季スクーリングが始まります。

今年の夏季スクーリングで、特に重要なのは、暑さ対策です。

 現在、日吉も三田も、キャンパス内の校舎は、多分、冷房化率が100%だと思います。

その為、最近は、夏季スクーリングで暑い思いをしながら、講義を受講することがないので、暑さ対策に対しては、例年なら、あまり気にする必要はありません。

 しかし、今年は、例年とは大きく異なります。

それは、スクーリング会場が、震災の影響で節電や停電等をする可能性がある為、下手をしたら、エアコンが停止した状態で、講義を受講しなければいけなくなる可能性があるということです。

その為、暑さ対策を十分にしておかないと、スクーリング中に熱中症等になり、体調を崩す可能性があります。

 日常生活でエアコンに慣れ親しんだ環境にある人にとって、エアコンが無い環境で講義を受けることは、非常に大変で過酷なことです。

 そこで、今回は、エアコンが無い状態で、夏季スクーリングを受講した時の私の経験談を紹介します。

 私が、夏季スクーリングを受講した頃は、キャンパス内の冷房化率は10%程だった為、夏季スクーリングでは、殆ど大部分の講義が、エアコンが無い教室で行われていました。

その為、3期間、一日中、エアコンの無い教室で講義を受講することが当たり前で、偶に、エアコンが効いている教室で講義を受講することが有った時は、涼し過ぎて、逆に、お腹の調子が悪くなってしまったことすらありました(笑)。

 そんな環境だったので、私にとって、毎年の夏季スクーリングは、毎日、暑さとの戦いで、当時は、まだ20代半ばだったのですが、一日の講義が終わった頃には、どっと疲れが出て、ぐったりしてしまうという日々を送っていました。

 勿論、教室によっては、大型の扇風機が置いてある教室もありましたが、一つの教室に数百人も入ると、そんな扇風機が数台あっても、「焼け石に水」で、ほとんど意味が有りませんでした。

ですから、当時の通教生達は皆、汗だくで講義を受講しました。

 又、木製の椅子の汚れが汗で溶け出して、服やズボンに付く為、白系統等の衣類を着ている人の場合は、背中やお尻の部分が茶色や黒くなってしまうこともありました。

 更に、先生によっては、講義中の飲食は一切禁止という先生もいるので、講義中に水分補給が出来ないこともあり、その様な時は、1時限(100分間)が終わるのが待ち遠しくて、休憩時間になる度に、水分補給をし、なんとか凌いだこともありました。

 今となっては、これの経験は、懐かしい思い出ですが、当時の夏季スクーリングは、楽しかった反面、本当に大変でした。

 因みに、当時の私は、次の様な対策をしていたおかげで、熱中症等になったり、体調を崩すこともなかった為、夏季スクーリングは皆勤で、夏季スクーリング科目の単位は、全て1回で取得することが出来ました。

 第1は、涼しくて汚れてもいい服装で行くことで、私は、半袖Tシャツ+半ズボン+素足にサンダルという格好で、毎回、夏季スクーリングを受講していました。

 第2は、扇子を持参することで、扇子が無い場合は団扇でもいいのですが、団扇だとかさばるので、私は、いつも扇子を持ち歩いて、使用していました。

 第3は、普段から、エアコンが無い環境に体を慣らしておくことで、今もそうですが、私は、真夏でも、自宅のエアコンは使用しないで、扇風機で過ごしています。

そうすると、体が暑さに慣れてくるので、エアコンが無い環境でも、あまり苦になりません。

 第4は、水分と塩分補給を細目にすることです。

この時、注意するのは、水分補給だけではなく、塩分補給も忘れずにするということです。

その為、理想としては、ポカリスエット等のスポーツ飲料が最適ですが、それらが無い場合は、水分+塩飴等の塩分が有るものでもOKです。

 これだけの対策していても、先述したように、夏季スクーリングは、大変だったので、今年、夏季スクーリングを受講する人は、暑さ対策を入念にして臨む必要が有ります。

そうすれば、心おきなく夏季スクーリングを楽しむことが出来ると思います。

以上

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以上

三色旗(2010年12月号)

 今月も、待ちに待った、三色旗(2010年12月号)が、来ました。

毎月一回、三色旗を読むのが、私の楽しみの一つでもありますが、今月号も、興味深い記事が、色々と掲載されていました。

中でも、小泉信三記念講座(2010年8月12日)の載録記事である、小室正紀「江戸時代の貨幣政策論争―元禄・享保期を例として」P2~P29は、現代日本の経済政策を考える上でも、相通じるものがある、非常に興味深い内容で、面白かったです。

 それから、もう一つ、興味深い記事がありました。

それは、上田修一「卒業論文作成の手引き 論文への新しいアプローチ」P30~P38と言う記事です。

私は、当初、この題名を見た時、「おや?」と思いました。

それは、卒業論文作成の手引きというテーマに関しては、過去の三色期で、何度も掲載されているテーマであり、このテーマに関しては、過去の記事で十分に言い尽くされていた感があったからです。

ところが、今回の記事を読んで、その内容の斬新かつ素晴らしさに、目を見張りました。

正に「目から鱗が落ちた」気がしました。

通常ならば、その内容について、詳しく説明するところですが、今回は、止めておきます。

それは、最初から結論が分かっていたら、最初から犯人が分かっている推理小説を読むのと同様、その内容に対する興味が色褪せてしまうからです。

そして、このことは換言すれば、未知との遭遇という面白さを、慶應通信生の皆さんから奪うことになるからです。

でも、ちょっとだけ、その内容を知りたいと言う人の為に、この記事の中に出てくるキーワードの一部をお教えします。

キーワードは、「機関リポジトリ」,「パブメド(Pubmed)」,「サイ二―(CiNii)」,「IMRAD」,「ウィキぺディア」,「NDL-OPAC」,「WorldCat」等です。

 今月号の三色旗が手元にない人は、残念ながら、この内容を知ることは出来ませんが、三色旗が手元にある人は、是非、この記事を読んで、キーワードの内容を確認してみて下さい。

この記事を読んでおけば、卒業論文は勿論、学術専門誌や学会等に提出する論文を作成する時等にも、大いに役立つ情報を得ることが出来ます。

以上

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法学部の勉強方法についての質疑応答

 慶應通信法学部甲類に入学したばかりの人から、下記のような質問を受けることがよくあります。

そこで、今回は、それらの質問についての私見を述べたいと思います。

①法学部で法律の勉強をするということは、どういうことなのか?

 私は、法学部で法律の勉強をするということは、法律をどのように解釈し適用するのが妥当か、ということを学ぶことだと思っています。

②学説を学ぶことの意義は何か?

 法律の解釈には色々な解釈があり、一口に学説といっても、少数説や有力説、或いは、通説等、色々な種類があります。

その為、法律問題の答えは、常に一つではなく、場合によっては、答えが複数存在したり、全く正反対の答えが存在していることすらあります。

例えば、死刑制度の廃止論や、存置論等です。

では、この答えのどちらが正しいのでしょうか?

私自身は、存置論者なので存置論が正しいと思っていますが、廃止論者からすれば廃止論が正しく存置論が誤りであるということになります。

しかし、現時点では、死刑存廃論の何れが正しいかと言う答えは明確に断定されてはいません。

それは、結局、死刑存廃論は、個人個人の価値観に基づくものであり、どちらが正しいかと言うことは明確に断定できないことだからです。

 このように、法律問題の解釈をしていく時には、法律の条文や法律に関する様々な原則等に当てはめて判断するだけではなく、個人個人の価値観に基づいて判断しなければいけないことが多々あります。

そして、その様な個人個人の価値観を端的に表しているのが、様々な学説であると言えます。

とはいうものの、無制限に個人個人の価値観を重視し過ぎると、同じ法律問題であっても、法律家によって結論がバラバラになってしまい、様々な不都合が生じることがあります。

例えば、慰謝料が貰えるかどうかを弁護士に相談し、弁護士Aは貰えると言い、弁護士Bは貰えないと言った場合、どちらを信じたらいいのか分らなくなってしまいます。

そこで必要になるのが、法律家として要求される一定の価値観ですが、個人個人の価値観は、ともすれば感情論になりがちです。

その様な価値観を、リーガルマインド(法的論理力)に基づいて表現したのが学説であると言えます。

 要するに、学説を勉強すると言うことは、感情論ではなく、法律家として要求される一定の価値観を形成する方法、即ち、リーガルマインドを勉強することであると言えます。

中でも、通説というのは、広く法学者等の間で認められている価値基準なので、法解釈をする時、判例同様、非常に重要な指針になります。

尚、ケースによっては、判例と通説の見解が全く異なることもありますが、その様な一部の例外を除けば、通説は、法解釈をする時、非常に役立ちます。

③法律の勉強をする時、心掛けておいた方がいいことは何か?

 法律の勉強方法としては、常に批判意識を持って勉強するのがいいと思います。

学説や判例と言うのは、あくまでも一つの価値基準であり、時代によって変わる物であり、必ずしも常にそれが正しいとは限りません。

勿論、法学部で勉強を始めたばかりの頃は、判例や学説等を批判することは中々出来ませんが、色々な専門書を読んで勉強して行くと、段々知識が蓄積されていくので、自然に出来るようになって来ます。

その為、法学部で勉強を始めたばかりの人は、取り合えずは、テキストや判例集だけではなく、色々な専門書を読むことを心掛けてみたらいいと思います。

以上

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