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卒論関係7『龍谷大学矯正・保護研究センター叢書第2巻 国際的視点から見た終身刑 ―死刑代替刑としての終身刑をめぐる諸問題―』


 今回紹介するのは、龍谷大学矯正・保護研究センター編、石塚伸一監修『龍谷大学矯正・保護研究センター叢書第2巻 国際的視点から見た終身刑 ―死刑代替刑としての終身刑をめぐる諸問題―』(2003年、成文堂)です。

 この本には、2002年2月1日に、「国際的視点から見た終身刑:死刑代替刑としての終身刑をめぐる諸問題」と言うテーマで開催された、国際シンポジウムの内容が記載されています。

その為、死刑代替刑としての終身刑をめぐる諸問題については、この本を読めば、一通りは理解出来ると思います。

 尚、マスコミ等は、安易に、終身刑と言う表現をしますが、私は、このような曖昧な表現には、反対です。

それは、終身刑には、相対的終身刑(仮釈放有り )と、絶対的終身刑(仮釈放無し)という2種類の終身刑があるからです。

例えば、無期懲役の場合は、一部例外を除いては、仮釈放があるので、原則的には、相対的終身刑ということになります。

その為、終身刑の定義を、「終身刑とは、相対的終身刑や絶対的終身刑のことである」と、広義に解釈すれば、無期懲役=終身刑と解釈出来るので、無期懲役のことを終身刑と表現しても、矛盾は生じません。

しかし、その一方、終身刑の定義を、「終身刑とは、絶対的終身刑のみのことである」と、狭義に解釈すると、無期懲役=終身刑ではないので、無期懲役のことを終身刑と表現すると、矛盾が生じることになります。

このように、終身刑と言う表現だと、広義と狭義とで、解釈が異なって紛らわしいので、マスコミ等には、絶対的終身刑や相対的終身刑というように、明確な表現を心掛けて貰いたいです。

以上

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卒論関係6『死刑廃止法案 年報・死刑廃止2003』


今回紹介するのは、編集・年報死刑廃止編集委員会『死刑廃止法案 年報・死刑廃止2003』(2003年、インパクト出版会)です。

 『本書で大きなページを割いたのは、一九五六年の死刑廃止法案問題である。この法案はあらゆる法律から死刑という言葉をとるという法案であったが、参議院の法務委員会で二日にわたる公聴会が開かれただけで、次国会で廃案となってしまった。しかし、この二日間の公聴会での議論に死刑制度のほぼすべての問題点が網羅されているのである。もし死刑制度調査会が設置されることがあれば、そこで議論されることの原型がすべてここにある。』※同書前書きの一部を引用。

死刑廃止法案については、亀井静香等の死刑廃止を推進する議員連盟が、この法案を成立させる為に、色々と画策をしていますが、今の所は、成立していません。

しかし、このような国会議員がいる以上、今後、この法案が成立する可能性が、皆無とは言い切れません。

 この法案を巡る問題は、今後の死刑制度の存亡に関る重要な問題なので、死刑制度に関心がある人は、一通り、目を通しておけば、何かの役に立つかもしれません。

以上

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卒論関係5『季刊 刑事弁護』




 今回紹介するのは、現代人文社『季刊 刑事弁護』という雑誌(上から、2000年No22、2004年No37、2004年No40)です。

 この雑誌は、本屋で卒論用の参考文献を物色していた時、偶々、目に付いた雑誌で、立ち読みをした所、卒論に使えそうな部分があったので、購入しました。

内容は、刑事弁護に関する実務的な内容の記事が多いので、どちらかと言うと、学生と言うよりは、刑事弁護の実務家を対象にした雑誌のような気がします。

その為、法学部の勉強に、直接役立つわけでは有りませんが、卒論等で、刑事弁護に関する実務的な情報を得たい場合には、役立つと思います。

因みに、私は、本屋で、この雑誌を見つけるまでは、このような法律雑誌があることは、知りませんでした。

 尚、私の卒論は、被害者学だったので、最新の刑事司法制度の内容を反映する必要がありました。

しかし、間が悪いことに、私が卒論執筆をしていた時期は、司法制度改革の真っ只中で、意見陳述制度、被害者参加制度、損害賠償命令制度、裁判員制度、犯罪被害者給付金額の引き上げ、ドイツの白い環のような仕組み作り等、次々と制度改革が行われている時期だったので、刻々と犯罪被害者等を取り巻く状況が変化していました。

従って、卒論執筆中は、何度も、苦労して書いた部分が、別の日になると、卒論内容と現状の内容に相違が生じているということがあり、その度に、「3歩進んで2歩下がる」ならまだしも、「3歩進んで3歩下がる」で、振り出しに戻り、最初から書き直す羽目になってしまったこともありました。

 最後に、これから卒論を書く人に一言、卒論のテーマを選択する時は、卒論執筆中に、そのテーマを取り巻く状況が、あまり変化しないものを選んだ方がいいと思います。

私みたいに、新しい物好きで、目新しいことに安易に飛びついてしまうと、痛い目に遭いますよ(笑)。

以上

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卒論関係4『法科大学院テキスト 刑法総論(第2版)』


 今回紹介するのは、高橋則夫、伊東研裕、井田良、杉田宗久著『法科大学院テキスト 刑法総論(第2版)』(2007年、日本評論社)です。

 このテキストは、総合面接試問の準備として、刑法総論全般に関するポイントを、もう一度、復習する為に購入した物です。

当初は、手元にあった、刑法総論のテキストで復習しようと思ったのですが、そのテキストは、内容が古過ぎて、使い物に、なりませんでした。

そこで、当時、慶應通信のテキストとして使用されていた、市販書を購入しようと思って、静岡の本屋まで、探しに行きました。

しかし、生憎、その本屋には、目的の本が置いてなくて、本棚を探していて、目に付いたのが、この本でした。

私が、この本を選んだ理由は、3つあります。

一つ目は、最初に購入する予定だった本の著者が、井田良先生だったので、著者が同じなら、内容的には、最初に購入予定だった本と共通する部分が多いだろうということ。

二つ目は、「大は小を兼ねる(大学院のテキストなら、当然、大学の内容も含まれているだろう)」、ということ。

三つ目は、私が過去読んだ、井田良先生の本は、全て、私にとっては、相性が良いと言うか、非常に分かり易い本ばかりで、内容確認をする為に立ち読みをした時も、多分、この本も、そうだ、と言う直感がしたことです。

 実際に、購入した感想としては、やっぱり、私の直感通りというか、法科大学院テキストと言う、ちょっと近寄りがたい名前がついている割には、これが、本当に法科大学院のテキストかと思う程、非常に分かり易い本でした。

この本だったら、刑法総論を初めて学ぶ人でも、多少苦労をするかもしれませんが、何とか内容を理解出来ると思います。

勿論、刑法総論を一通り学んだ人なら、比較的容易に内容を理解出来ると思います。

しかも、ただ単に分り易いだけではなく、法科大学院テキストを標榜するだけあて、内容的にも、非常に充実しており、慶應通信の刑法総論のテキストでは触れられていない点についても、しっかりと記載されているので、何か分らない事を調べる為の、参考書や辞書としても、お勧めです。

刑法総論を学ぶ人にとって、この本は、分り易さと内容の充実度といった点では、お勧めの一品です。

 因みに、刑罰理論上の、私の考え方は、井田良先生の考え方を、否定する立場ですが、そのような考え方の相違が気にならない位、この本は素晴らしいです。

法律の専門家でも何でもない、ズブの素人である私が、こんなことを言うと、法律の専門家等からは、「何様~」と言われそうですが、恐れ多いことを承知の上で言わせて貰えば、この本は、「敵ながら天晴れ」と言った感じです(笑)。

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卒論関係3『犯罪被害者のための新しい刑事司法-解説 被害者参加制度と損害賠償命令制度』


 今回紹介するのは、岡村勲監修、守屋典子、高橋正人、京野哲也著『犯罪被害者のための新しい刑事司法-解説 被害者参加制度と損害賠償命令制度』(2007年、明石書店)です。

この本を読めば、今話題の、被害者参加制度や損害賠償命令制度のことが、非常によく分ります。

 尚、この本の監修者である岡村勲氏は、家族を犯罪者によって殺害された犯罪被害者遺族で、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」の設立者兼代表幹事であり、弁護士でもあります。

特に、被害者学や刑事政策学関係の卒論を書く人に、お勧めの本だと思います。

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