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くらしのサポーター養成講座

 昨日、「くらしのサポーター養成講座」の受講決定通知が、静岡県から届きました。

因みに、受講者の選考は、簡単な志望動機(確か200字程度だったと思う)を記入した、申込書を元にして行われます。

私の場合は、運良くその選考にパスできました。

 「くらしのサポーター」というのは、何かと言うと、住民が、消費生活上のトラブル(悪徳商法等)に巻き込まれた時、気軽に相談出来るような人材を養成しようという、静岡県独自の制度です。

 但し、「くらしのサポーター」は、資格ではないのでこの養成講座を修了しても、余りメリットはありません。

しかし、商売柄、消費者問題に関する知識が必要な為、そのような知識を身につけたいと思い受講を決めました。

尚、講座の運営は、静岡県が静岡県消費者団体連盟に委託して行われます。

 講座は、6月~11月迄で、毎月一回(10:00~15:00)×6回行われます。

講座内容は、自己紹介等、ガイダンス、最近の消費生活相談概要、消費者基本法、静岡県消費生活条例(こんな条例があるなんて知りませんでした)、特定商取引法、割賦販売法、消費者契約法、電子商取引法、サポーターの心構え、対応の仕方等、今後の活動について、ネットワーク作り、事例研究等です。

 今回は、割と民事系法律が多い講座なんで、多少は、宅建取得時や大学の通信教育で勉強した、法律の知識が生かせるのではないかと思います。

 皆さんも、悪徳商法等には、引っ掛からないように、気を付けてください。

 講座が始まったら、その様子も適宜記事にしていきたいと思います。

以上

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卒論指導1

 4月に、1回目の卒論指導を受けて来ました。

卒論指導と言うのは、卒論を作成していく過程で、指導教授の面接指導を受けることで、通常は、卒論完成までに、2,3回程度受けるのが相場です。

私の行っている大学の場合、卒論指導を受ける為には、次の条件を両方満たす必要があります。

 第一に、一定の単位数を取得していること。

 第二に、具体的テーマが定まっており、卒論作成に取り掛かるのに必要な準備が、十分整っていることです。

 第一の条件については、簡単にクリヤー出来るのですが、問題は、第二の条件です。

第二の条件をクリヤーする為には、一定の手続きが必要で、初回の卒論指導申込時に、800字~1000字程度の論文構想(テーマの選択理由、動機、アプローチ方法等)を小論文にまとめて提出しなければいけません。

 そして、大学側が、この小論文を元にして、第二の条件を満たしているかどうかを判定し、満たしていれば、1回目の卒論指導が受けられることになります。

一方、満たしていない場合には、予備指導(卒論指導の前の段階)や、小論文の再提出になります。

 私の場合は、テーマが広すぎた為、当初、予備指導ということで、大学に呼ばれて面接をしました。

しかし、私の予備指導を担当してくれた教授と話をしていく中で、テーマが絞れ、アプローチ方法等も明確になったので、卒論を書く為の準備が出来ているということで、予備指導ではなく、本指導(卒論指導)の1回目ということにしてもらえました。

その時の教授が、今の私の指導教授です。

 でも、本当にこの指導教授に出会えてよかったと思います。

というのは、この指導教授は、気さくで親しみやすい人柄だったからです。

尚、卒業生等から聞いた話では、過去の卒業生の中には、指導教授との相性が悪くて、指導教授との人間関係が悪化してしまい、結局、指導教授を代えてもらって、やっと卒業できた、というようなケースもあったそうです。

 恐らく、卒論が完成するには、2年位かかると思いますが、指導教授との相性も卒論作成には、重要なことと思います。

 因みに、私の卒論のテーマが属する分野は、刑事政策学(被害者学)です。

無事卒業できたら、卒論の題名と要約を公開したいと思います。

それまでは、秘密で~す(笑)。

以上

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受験生が間違え易い所(2)

①ローゼット、差込コネクタ、埋め込み連用器具の差込不足。

 ・これらの器具の差込不足は、重大欠陥です。

 ※しっかり、奥まで差込みましょう。

②リングスリーブの端末処理がしてない。

 ・リングスリーブの端末処理をしっかりしないと、軽欠陥です。

 ※端末処理は、ペンチで角を叩いて潰すか、やすりがけをしましょう。

③1.6と2.0の太さの勘違い。

 ・圧着時に、太さを勘違いして、刻印を間違えると重大欠陥です。

 ・心線被覆剥ぎ取り時に、2.0を1.6だと思い、1.6用のストリッパーで剥き、

  心線に傷がつくと、重大欠陥等になります。

  ※電線の太さは、しっかり確認しましょう。

④施工条件の勘違い。

 ・差込コネクタとリングスリーブの接続個所を勘違いしたり、パイロットランプの結線

  を勘違いすると、題意相違で重大欠陥です。

  ※しっかり施工条件を熟読しましょう。

⑤ケーブル外装がアウトレットボックス内に入っていない。

 ・ケーブル外装が、アウトレットバックス内に入っていないと軽欠陥です。

 ※ケーブル外装がしっかりアウトレットボックス内に入るようにしてください。

⑥差込コネクタ等のストリップゲージが見えない。

 ・特に、中高年に多いのですが、時々、老眼等でストリップゲージがよく見えない人が

  います。

  ストリップゲージを確認せずに施工すると、重大欠陥等になる可能性があります。

  ※視力に自信が無い人は、ルーペや眼鏡等を使用してください。

⑦ケーブルストリッパーやワイヤストリッパーの使い方を間違える。

 ・ケーブル外装や心線被覆を剥く時、電線を斜めに差込むと、心線被覆や心線に傷がつ

  き、重大欠陥等になる可能性があります。

 ・ワイヤストリッパーの数字を見間違えて、2.0の電線を1.6の所で被覆を剥ぎ取

  り、心線に傷をつけると、重大欠陥等になる可能性があります。

  ※ケーブルストリッパーやワイヤストリッパーは正しく使いましょう。

以上

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切断寸法計算

 技能試験対策で、初心者が必ず苦労するのが、切断寸法計算ですが、計算方法を練習する時に、注意して欲しいのは、色々なパターンの練習をするということです。

切断寸法計算のパターンとしては、三つのパターンが考えられますが、それを、アウトレットボックスとジョイントボックス間を仕上がり寸法150mmのケーブル配線する場合を例にして説明します。

尚、この時、①=アウトレットボックス部分、②=アウトレットボックス~ジョイントボックス間、③=ジョイントボックス部分、接続はリングスリーブとします。

一つ目は、支給材料の電線長さにかなり余裕がある場合で、切断寸法計算をする時、大雑把に数字を入れていけば良い場合です。

例えば、①150+②150+③100=400mmです。
 
二つ目は、支給材料の電線長さにあまり余裕が無い場合で、切断寸法計算をする時、基本に忠実に数字を入れていけば良い場合です。

例えば、①120+②100+③90=310mmです。

三つ目は、支給材料の電線長さに余裕が無い場合で、切断寸法計算をする時、ギリギリの長さにしないといけない場合です。

例えば、①100+②80+③70=250mmです。

 過去の試験では、一つ目と二つ目のパターンの出題が多かったのですが、H18年からは、試験問題が公表されて、試験対策が立て易くなりました。

その代わりと言うわけではありませんが、切断寸法計算が難しい三つ目のパターンが出題される可能性があります。

 この予想が外れてくれればいいのですが、万が一、当たった場合、その対策をしていない受験生はかなり苦戦を強いられることになります。

それを防ぐ為には、三つ目のパターンの切断寸法計算にも慣れておく必要があります。

 それから、「切断寸法計算をする時、最初からギリギリの寸法で計算した方が、計算が一度で済むので、それでやってもいいですか?」という質問を受けることがあります。

勿論、最初からギリギリの寸法で計算しておけば、どのパターンが出ても対応が出来るので、やってくれて構いません。

しかし、その反面、作業や失敗した時の対応がやりにくいと言う短所があります。

一方、一つ目や二つ目の計算方法は、三つ目のパターンには対応出来ませんが、作業や失敗した時の対応がやり易いという長所があります。

最終的に、どのパターンを使うかは、個人の自由ですが、それぞれのパターンの長所と短所を見極めて使うのが、ベストです。

以上

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大学10年生

 現在私は、東京の某大学法学部通信教育課程に在籍しています。

私が、この大学に入学したのは、1992年10月で、今年の10月で14年目になります。

もっとも、4年間休学していたので、実質的な、在籍期間は、10年と言うことになり、大学10年生と言うことになります。

本当に、出来の悪い学生で、すいません(苦笑)。

 何故、今の時期、このことを書き始めたかというと、この大学の在籍可能期間は12年で、後2年で卒業しないと、原則として退学になってしまうからです。

そこで、さすがに怠け者の私としても、これはまずいと思ったからです。

 私の性格は、以前「掃除日和」のところで書いたように、追い込まれないとやる気が出ないタイプです。

その為には、やはり、通信教育をやっていることをブログで公表し、自分を追い込むのが一番だと思ったからです。

何故、ブログで公表することが自分を追い込むことにつながるかと言うと、卒業出来なかったら、恥ずかしいからです。

 というわけで、これからは、現在進行形の途中経過も踏まえて、私の通信教育歴についても書いていこうと思います。

 因みに、現在の私の取得単位数は、計算に間違いが無ければ、108単位です。

 従って、順調に行けば、後8単位+卒論8単位+口頭試問に合格すれば卒業出来ます。

 今は、7月1日に行われる科目試験に備えて、「刑事政策学(2単位)」のテキストを読んでいます。
                                
以上

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練習用材料を選ぶ時の注意

 皆さんは、練習用材料を選ぶ時、どのような選び方をしているでしょうか。

恐らく、大部分の人は、練習用材料は、どこのメーカーの物を使っても基本的な使い方は同じなので、一つのメーカーの物を使用していることと思います。

 しかし、私は、当塾の生徒には、極力、複数のメーカーの物を支給して練習させています。

これは、何故かと言うと、過去の試験では、配線器具はA,B,Cの三社、差込形コネクタはD社、PF官用コネクタはE社の物が使用されていますが、今年はどれが出るか分からない為、練習していないメーカーやタイプの物が出題された場合、失敗する可能性があるからです。

例えば、配線器具はメーカーによって、ストリップゲージの長さや表示方法、ビスの大きさ、極性の表示方法が違います。

又、PF官用コネクタは、従来のタイプは、ただ差込むだけの物ですが、最近は、色々と新しいタイプの物が出てきています。

更に、差込形コネクタもメーカーやタイプによっては、ストリップゲージの表示方法が違う為、中には、ストリップゲージが非常に分かりにくい物もあります。
 
 具体例をあげれば、A社とB社では、ストリップゲージの長さが違う為、A社の寸法で渡り線を作ると、B社の器具では、渡り線の長さが足りなくなります。

又、A社とC社では、ビスの大きさが違う為、輪作りをした時、特定のメーカーだけしか練習してないと、適正な大きさの輪作りをするのに、手間取ることになります。

他にも、具体例はいくつかありますが、きりが無いのでこれ位にしておきます。
 
 一般の人が、複数メーカーの練習材料を揃えるのは大変ですが、出来る範囲でいいので、色々なメーカーやタイプの練習材料に慣れておけば、試験の時に役立ちます。

以上

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リサイクルトナーに御用心

 私は、レーザープリンターを使用している為、リサイクルトナーを使っています。

リサイクルトナーを使っている理由は、値段が安いからですが、やはり安いだけのことはあって、それなりに問題もあります。

それは、純正品と違って、リサイクルメーカーによって品質にバラツキがあることです。

 私は、トナーはいつも某通信販売を利用して購入しているのですが、どうもリサイクルトナーの仕入先が変わったようで、今まで使用していたリサイクルトナーでは有り得なかったトラブルが、印刷時に発生するようになりました。

 そのトラブルというのは、印刷後の静電気の除去が上手くいかなくて紙がくっついてしまい、紙詰りを起こしてしまうことと、トナーがトナーカートリッジ全体に行き渡らなくて、印刷物の上部が上手く印刷できないということです。

 尚、このトラブルを防ぐには、トナーカートリッジを交換するのが一番ですが、それも勿体無いので、紙がくっつくのを防ぐ為に、10枚位印刷する度にプリンターから印刷したものを外したり、トナーカートリッジを時々左右に傾けて、トナーが全体に行き渡るようにする方法があります。

 しかし、この紙詰りや印刷不良は10分の1以上の確率で起きる為、今日は一日かけて、第2種電気工事士筆記試験当日に、試験会場で配布する生徒募集のちらしを印刷していました。

しかも、数え切れない程その対応をしていたので、結局一日中、プリンターの前から離れることが出来ませんでした。

 年間保守契約をしているプリンターメーカー担当者の話では、リサイクルトナーというのは、品質にバラツキがある為、純正品とは違い、静電気の除去が上手く出来ない物や、トナーが湿気を帯びて、トナーカートリッジ全体に上手く行き渡らない物があるとの事でした。

 改めて、安い物を使う時には、それなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要性を実感しました。

でも、私は、多少面倒でも安い物が好きです。

 因みに、レーザープリンター等の複写機では、帯電→露光→現像→転写→定着といった手順で、静電気を利用して複写しています。

この仕組みのことを静電写真と言います。

※詳細は、紙田公「改訂版やさしい電気の手ほどき」電気書院、1999年、P102,103参照。
 
以上

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練習材料の有効利用

 私は、講義で基本作業の練習をやる時、受講生には、使用済みのケーブルやIV電線の切れ端等を使用して、練習させています。

但し、基本作業が終り問題演習をやる時は、本番と同様に新品の材料を支給しています。

それは何故かと言うと、新品よりも、使用済みの材料の方がやりにくい為、練習になるからです。
 
例えば、使用済みの材料は、曲がっていたり、変な癖がついていたりして、そのままでは作業が出来ません。

そこで必要になるのが、電線を真直ぐにするということですが、その時にペンチを使用すれば、ペンチの使い方に慣れる練習になります。

或いは、5cm位のケーブルの切れ端があったとします。

これを、ナイフを使って、中の絶縁電線を取り出す練習をすれば、渡り線の作り方やナイフの使い方の練習になります。
 
更に、渡り線を作った後、その渡り線の両端を利用すれば、輪作りの練習になります。

輪作りというのは、通常、レセプタクルや露出形コンセントで必要になるので、出来るだけ短い長さの電線で、日頃から練習しておく必要があります。

そういう意味では、この5cmと言う長さは、輪作りの練習には最適です。(輪作りをする時のケーブル外装の剥ぎ取り長さは5cmである為。)
 
 試験本番では、誰でも緊張して実力が十分発揮出来なかったり、失敗をしたりする事があります。

そのようなことを踏まえて、どんなに最悪の状態になっても、最低限合格できるだけの力が発揮できるようにしなければいけません。

その為に一番良いのが、日頃から実際の試験よりも厳しい条件で練習しておくことです。

そうすれば、どんなに最悪の状態になっても、落ち着いて対処することが出来ます。

 因みに、私は、講義で問題演習をやる時は、受講生全ての完成作品をチェックして、欠陥があった場合は、その場で欠陥を直させています。

又、切断寸法の計算ミス等で電線の長さを切り間違えたりした時でも、原則として、新品の材料は支給せず、手持ちの材料で極力、作品を完成させるように指導しています。

こうすることで、仮に、試験本番で失敗したとしても、その対処法を学ぶことが出来ます。

 練習材料の有効利用は、単に省資源の為だけではなく、自分自身の電気工事の技術を上げる為にも、非常に役立ちます。
 
練習材料は有効に使いましょう!!

以上

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合格に必要な練習量

 私は、過去何度も、受講生から「合格するには、どれ位練習すればいいですか?」と言う質問を受けたことがあります。

例年、最低一人は、この質問をして来ますが、その度に私は、「合格する確率は、練習量に比例します。だから合格したかったら、寸暇を惜しんで練習してください。」と答えています。

これが、この質問に対する一番確かな答えです。
 
 それは何故かと言うと、合格に必要な練習量は、個人差があり、一概に最低、これ位やれば絶対合格できると言うような明確な基準はないからです。
 
 しかし、受講生の立場からすると練習量の明確な基準が無いと言うのは、非常に不安を感じるらしいので、その不安を解消する為に、私は、参考意見として次のような基準を付け加えて答えるようにしています。
 
 「過去、当塾で合格した人の大部分は、最低でもVVFケーブルの2心を100m以上自宅練習で使用しています。これを問題数に換算すると、1題当たり平均約1m使用するとして、問題100題分に相当します。ですから、練習する時は、最低でも問題100題分以上練習してください。」

※平均1mの根拠は、過去の技能試験問題でのVVFケーブル2心の平均使用量が約0.981mだからです。

※100題というのは、違う問題を100題やると言う意味ではなく、今年の場合は、公表問題が12題なので、これを繰り返しやった合計が100題以上ということです。
 
 もし、練習量の明確な基準がなくて不安を感じる人は、これを一応の目安にして練習をしてみてください。

以上

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受験生が間違え易い所(1)

①電源から点滅器(A)までの電線(非接地側)は黒色とすること。(H12午後)

 ・三路スイッチの結線をする時、この施工条件を見落とし、点滅器(B)を電源に接続

  した配線をすると、題意相違で不合格になる。

②リングスリーブの刻印間違い。

 ・1.6×2は「○」、1.6+2.0は「小」、1.6×4は「小」が正しい。

  間違えると重大欠陥で不合格になる。

③コンセント、レセプタクル、ローゼットの極性の間違い。

 ・間違えると重大欠陥で不合格になる。

④仕上がり寸法の意味を勘違いする。

 ・仕上がり寸法は、中心から中心までの寸法であって、電線の長さではない。

⑤ストリップゲージの見方が違う。

 ・ストリップゲージが凸形で表示されている時、剥ぎ取り長さを凸形に合わせて、剥ぎ

  取る為、心線が露出してしまい、重大欠陥で不合格になる。

⑥リングスリーブの刻印間違いを修正(「○を小」に)する時、上から刻印し直してい

 る。

 ・刻印間違いで上から刻印し直していいのは、「小→○」のみで、「○→小」は出来な

  いので、重大欠陥で不合格になる。

以上

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