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出版体験記(電気技術者2002-4《会員の窓》(社)日本電気技術者協会、P41,42引用)

 下記記事は、私の過去の投稿原稿を、一部追加修正して引用したものです。

 昨年末に、かねてより念願であった、第2種電気工事士に関しての本を、やっと出版できました。

しかし、出版できた喜びが非常に大きかった反面、周囲の反響の大きさに非常に驚き、かつ戸惑いました。

 私は、電気のことについては知識も経験も少ない為、役立つ情報を提供できませんが、今回の私の経験が少しでも、会員諸兄の皆様が本を執筆し出版する時の役に立てれば幸いです。

 それでは、これから今回本を出版するに当り、私が経験したことについて述べていきたいと思います。


①執筆出版理由

 現在私は、第2種電気工事士試験の受験対策(筆記・技能)指導をする塾を営んでいます。

又、当塾の講座は電気の知識が全然無い人を対象にしています。

 そのような受講生達に講義をする中で気付いたことがあります。

それは、電気の勉強を始めたばかりの初心者は、必ず計算問題でつまずくということです。

 そして、そのような受講生にどこが分からないかということを突き詰めて聞いてみました。

そうしたら、「問題集などの解答を見たり、講義で説明してもらえれば、その時は理解できるが、いざ自分で問題を解こうとしても、どこから手をつけていいのか分からない。」と言う答えが返ってきました。

 これを聞いて私は、計算問題でつまずく理由は、公式の使い方が分からないからであり、公式の使い方が分かるような手順(考え方)が理解できれば、計算問題が解けるようになるのではないかと思いました。

 そこで、講義の中で計算問題を解く時、計算式のみではなく手順(考え方)も合わせて説明するようにしました。

そうしたところ、それが好評で受講生からこの手順(考え方)をコピーしたプリントが欲しいと言う意見が出ました。

そこで、計算問題の一部についてはプリントを配布しました。

しかし、試験に必要な計算問題は膨大な量があるため、その全てをコピーして受講生に渡すことは不可能です。

 そこで、私は本を執筆し出版することを決意しました。

なお、原稿を執筆するに当たっては、これらの講義での経験を踏まえて、より分かり易いように表現を統一し、同じような問題は、同じ手順(考え方)で解けるようにマニュアル化しました。

以上が執筆出版理由です。


②執筆する時役立ったもの

・市場調査→自分が執筆する分野でどの様な本が出版されているか調べる。→従来の欠点及び自分の原稿 の内容を比較検討する。

・受講生の意見→受講生と何度も対話することにより、的確に受講生のニーズを掴むことができた。

・試作品→授業の中で、色々な方法を試行錯誤しながらやったので、より良いものを作ることができた。

・受講生と自分の違いに気付いたこと→自分が分かっていても、受講生が分かっていないことがある。

つまり、自分の目線ではなく、受講生の目線で物事を考えることが大切である。

・アイデア発想法の各種手法→問題解決をする時、これらの手法を活用して柔軟な発想ができた。

・著作権法の知識→原稿を執筆する時、引用や出版権など、著作権がらみの問題が出てくるので、著作権 法の知識が非常に役立った。


③出版方法の選択

 本を出版する場合、大きく分けて次の3種類の方法があります。

・自費出版:基本的にはどんな原稿でも確実に出版できますが、その分著者の経済的負担が大きく、販売 地域が限定されます。

・協力出版:出版費用を著者と出版社双方で負担する方法。

著者の経済的負担は自費出版よりは小さくなりますが、出版社の採算が見込める原稿でないと、出版できません。

また、出版社の規模に応じて全国に流通させることができます。

・企画出版:原稿を出版社に売り込み、出版費用を全額出版社が負担する方法。

これは、出版社の採算が 見込める原稿でないと、出版できません。

その代わり、原稿が採用されれば著者は印税が貰えます。

また、出版社の規模に応じて全国に流通させることができます。

 今回、私は運良く2冊共企画出版することができましたが、もし企画出版が駄目だった場合は、自費出版をするつもりでいました。

因みに、自費出版をした場合の費用を、地元の新聞社で見積もりとして出してもらったところ、300部で約200万円かかると言われました。

出版費用は、字数が多いほど高くなり、印刷部数が増えるほど、1冊当りの単価が安くなるとのことでした。


④売り込み方法

 近くの書店に行く→専門書のコーナー(第2種電気工事士関係)に置いてある本を見て、その分野を扱っている出版社を調べる。→その分野を扱っている出版社の中からどこに売込みをするかを決める。→ 出版社に売り込みの手紙を書く(原稿採用検討のお願い、原稿抜粋、出版趣旨、著者略歴を一組にして送る)。


⑤売り込み結果

・7社へ送り3社から良い返事をもらいました。・・・1冊目(虎の巻計算問題の解き方)

・出版社の意見(是非出版したい、非常に分かり易い、面白い、今までに無い内容ですね)。

・最終的には、一番最初に返事をくれた株式会社日本理工出版会に決定しました。

・2冊目(虎の巻複線図の書き方)は、1冊目の契約直後だったので、株式会社日本理工出版会に直接原 稿を送り、内容を見てもらい出版契約を締結しました。


⑥出版契約から出版へ

・出版契約書の締結(出版権、印税額など)→著者校正(1回目)→著者校正(2回目)→出版

・本の題名及び表紙については極力インパクトがあるほうが良いと思ったので、私の方から色及び題名については提案させていただきました。→その結果、私の意見を一部取り入れてくれ、題名に虎の巻を付けてもらいました。

以上が、今回私が経験したことです。


【今回出版した本】

・「虎の巻第2種電気工事士計算問題の解き方」三輪智行著(日本理工出版会)A5判390頁(本体2 500円)

・「虎の巻第2種電気工事士複線図の書き方」三輪智行著(日本理工出版会)A5判290頁(本体25 00円)

※拙著は、全国の大手書店(丸善、紀伊国屋、ジュンク堂、三省堂等)やインターネット上の書店で販売しています。

アマゾン(http://www.amazon.co.jp/)の場合は、三輪智行で検索すれば引っ掛ります。
                                        以上

【2008年10月25日現在の状況】

 上記2冊の本は、いずれも初版本が2001年11月に発行され、計算問題は2版、複線図は3版が販売されています。
                                        以上

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科目試験終了(2006.10)

 やっと、10月の科目試験が終了しました。

 結論から言えば、今回も前回(7月の科目試験)同様惨敗で、無残な結果に終りました。

 今回の敗因として、一番大きかったことは、見事にヤマが外れたことです。

正直言って、私は、試験のヤマを張ることに関しては、自信があり、過去に何度か、私の張ったヤマと全く同じ試験問題が出題されたことがありました。

その為、自分のヤマ勘を過信し、過去問の分析を面倒臭いと思いやらなかったことが、今回の敗因に繋がったのだと思います。

 今回のことで、改めて、ヤマを張る時の過去問分析の重要性を再認識しました。

 次回の試験は、来年の1月なので、今度こそ、今回の雪辱を果たしたいと思います。

 と、ここで終っていれば、けなげな学生ですむのですが、私の場合は、続きがありまして、本当は、ヤマ等張らずに、どんな問題が出ても対処できるように満遍なく勉強するのが理想なんですけど、怠け者の私には、とてもそんな真面目な勉強法はまどろっこしくて出来ません。

だから、いつも、試験が終った後で後悔することが多いのかもしれません(苦笑)。

 因みに、昨夜は、試験終了後に毎度の事ながら懇親会があったので、喜んで出席しました。

そして、23時過ぎに帰宅し、1時過ぎに就寝し、今日は、9:30開始の試験に間に合わせる為に6:00に起床したので、思いっきり寝不足状態で、試験を受ける羽目になってしまいました。

一日目の試験が終了して、無残な結果に終ったことが明らかなのに、試験終了と同時に、綺麗さっぱりそのことは忘れ、次の日の試験のことも考えずに、懇親会で盛り上がっている私っていったい何なんだろう・・・・(苦笑)。

 私は、色々な試験に何度も落ちているので、不合格に対する免疫が出来てしまい、不合格になっても直立ち直ることが出来ます。

しかし、それも物の考え様で、立ち直りが早いことはいいことですが、それが行き過ぎてしまうと、試験に対する緊張感が全く無くなってしまうというデメリットも生じて来ます。

こうなってしまうと、もうどうしようもありません。

本当に不真面目な学生で困ったものです(苦笑)。

以上

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以上 

「専門職育成に受験資格全廃」静岡新聞朝刊「ひろば」2006.9.28(木)掲載投稿原稿引用

 学歴や実務経験などの受験資格が必要な国家資格が多数あるが、そのような受験資格は全廃すべきである。

 それは、受験資格の存在が、経済的格差固定化の一因になるからである。

例えば、最近は、家庭の経済的事情等で進学を断念したり、ニートやフリーターなどのように定職や専門職に就くことができない者が増加しているが、一度そのような境遇になると、受験資格がない者は専門職になるための第一段階である国家資格を受験する機会が与えられないことになる。

その為、専門職に就けず、一生低賃金労働に甘んじざるを得ないことになる。

 なお、国家資格には職務上、一定の学歴や実務経験などが必要なものもあるが、それらについては、受験資格全廃の代わりに、従来の受験資格を免許条件に変更して対応すればよい。

 そうすれば、資格試験に合格することで、専門職に必要な最低限の知識の証明になるので、学歴や実務経験等がない者であっても専門職に就ける可能性が出てくる。

そして、その後、一定の実務経験や学歴等を経て免許を付与するようにすれば、何ら問題はない。

 即ち、受験資格全廃は、誰でも専門職に就ける可能性を広げ、経済的格差の固定化防止に大いに役立つ。
                                        以上

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