fc2ブログ

カテゴリ


検索フォーム


カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2008年10月 | 11月
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



最新記事


最新コメント


最新トラックバック


にほんブログ村


アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
202位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
32位
アクセスランキングを見る>>

消防設備士講習(警報設備)受講体験記




 昨日、静岡労政会館で行われた、消防設備士講習(警報設備)を受講して来ました。

 受講者数は、約240名で、受講者の年代を見た目で判断すると、5,60代が約8割、3,40代が約2割程度といった感じで、20代に至っては、殆ど、いないようでした。

私が試験を受験した時には、試験会場で、高校生、20代、30代位の人を沢山見たのですが、そのような人達は、一体どこに行ってしまったんでしょうか?

取り合えず、資格取得だけしておいて、消防設備士資格が不要な職場で働いているのでしょうか?

消防設備士資格が必要な職場に対して魅力を感じなくて、直に、転職してしまったのでしょうか?

消防設備士資格が必要な職場は、中高年齢者には人気があっても、若者には人気がないのでしょうか?

謎は、深まるばかりです。

何れにしろ、今回の受講者に限って言えば、消防設備士資格が必要な職場と言うのは、結構、中高年齢者が占める割合が多いのかもしれません。

 さて、消防設備士講習ですが、これには、消火設備、警報設備、避難設備・消火器の3種類があり、取得した消防設備士免状の種類に応じて、受講すべき講習の種類が定められています。

私の場合は、甲種4類なので、警報設備になります。

尚、受講すべき講習の種類と取得した免状の関係は、次の様になっています。

消火設備は、甲種1~3類、乙種1~3類です。

警報設備は、甲種4類、乙種4類と7類です。

避難設備・消火器は、甲種5類、乙種5類と6類です。

 これらの講習の受講対象者は、消防設備士免状の交付を受けた日から2年以内の者と、前回の消防設備士講習を受けた日から5年以内の者で、今回、私は、前者に該当していた為、受講しました。

受講対象者が、この講習を受けない場合は、免状返納(免状取消)を命じられることがあります。

消防設備士免状は、車の免許と同様、違反点数の合計が一定数(20点)以上になると、免状返納が命じられます。

但し、車とは違って、免停はないので、その点に関しては、車より厳しいかもしれません。

違反点数は、各違反ごとに決められており、例えば、消防設備士講習を受講しなかった場合は5点、免状不携帯は4点、手抜き工事は8点等です。

また、消防設備が原因となった死亡事故の違反点数は20点なので、この場合には、即、免状返納が命じられることになります。

 講習の内容は、午前中が法令、午後が工事・整備と効果測定です。

法令の内容は、消防用設備等関係法令に関する事項、防火に関する他法令等に関する事項です。

工事・整備の内容は、消防用設備等の工事又は整備等に関する事項です。

効果測定は、法令3問、工事・整備3問の、合計6問で、4択一の正しいものや誤っているものを選ぶ問題です。

効果測定は、合否判定をする為の試験とは違うので、講習に参加して、効果測定の答案を提出さえすれば、誰でも、講習を修了することが出来ます。

ですから、この講習は、眠気との闘いですが、気楽に参加すればいいです。

 それから、講習の参加費用が、テキスト代込で7,000円なので、最初は、ちょっと高い気もしました。

しかし、講習で配布されたテキストの内容は、非常に充実した内容で、試験勉強に使用したテキストには、書かれていなかったことについても、詳細に説明されているので、実務的には、非常に役立つテキストだと思います。

そういう点を考慮して、テキスト代として考えれば、妥当な金額かもしれません。

 最後に、既に、御存知の方もいるかもしれませんが、最近は、カラオケボックス等の個室が沢山ある所や、小規模の福祉施設等に関する、消防法冷の改正が頻繁にされており、規制が強化されています。

その為、従来は、自動火災報知機やスプリンクラー等の設置が不要な建物であっても、法令の改正後には、それらを設置しないと、その建物の使用が出来なくなることがあるので、そのような建物で仕事をしている人は、注意が必要です。

【配布テキスト】

・財団法人 日本消防設備安全センター『消防設備士講習用テキスト 警報設備編』平成 20年

・財団法人 日本消防設備安全センター『消防設備士講習用テキスト 法令解説編』平成 20年

・財団法人 日本消防設備安全センター『消防用設備等関係法令通達編』平成20年

以上

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーサイト




 | ホーム |