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自動車運転免許更新


 今日、はるばる、静岡の山奥にある中部運転免許センターまで、自動車運転免許更新に、行って来ました。

受付けが、朝8:30からだったので、それに間に合うように、7:00ちょっと過ぎに家を出たのですが、到着した時は、既に、長蛇の列で、結局、更新を済ませて自宅に戻って来たのは、11:30で、貴重な日曜日の午前中が、免許更新のせいで潰れてしまいました。

 それにしても何で、免許更新って、地元の警察署では、月曜~金曜までの平日しか、受付けてくれないんでしょうかね~。

普通の人は、平日は、仕事があるんですから行けるわけが無いじゃないですか。

勿論、有給を使えば、いいのかもしれませんが、たかが免許更新の為に、貴重な有給を使うのも勿体無いし、そこら辺のことも考えて貰いたいです。

地元警察も少しは、住民サービスと言うことを考えて、平日の夜間、土曜日、日曜日にも、免許更新の受付をするようにして貰いたいです。

 さて、肝心の免許更新ですが、いきなり、視力検査で引っかかりました(苦笑)。

検査官:「はい、それでは、輪が切れている方を言ってください。」

私:「やばい・・・、見えない(心の声)、すいません~、眼鏡換えてもいいですか。」

検査官:「どうぞ。」

こうして、予備の眼鏡に換えて、その後は、順調に進み、何とか視力検査は事なきを得ました。

しかし、ある程度、覚悟をしていたこととは言え、まさか、免許更新が出来ない位まで、視力が落ちていたとは、ちょっとショックでした。

尤も、私が今まで使用していた眼鏡は、高校時代に作った20年物なので、最近では、ちょっと、見難さを感じており、度を強くした新しい眼鏡を2つ作っておいたので、この眼鏡が使えなくても、特に支障は無いのですが、車の運転などをする時は、やはり、馴染の眼鏡が一番使い易くて、疲労が少ないので、これからはもう、この眼鏡が、運転時に使えないというの、残念です。

 免許更新の手続き事体は、流れ作業的に進み、最後に交通安全のDVDを観て、新しい免許を貰って終わりなので、簡単ですが、その中で唯一悩むのが、交通安全協会費の支払いです。

これは、任意なので、払っても払わなくても、どっちでもいいのですが、私は、払いました。

それは何故かと言うと、新しい免許証ケースが欲しかったからです。

新しい免許証ケースは、手数料を払う窓口の所に、色取り取りの物が並べてあり、自分で好きな色を選ぶことが出来ます。

そこで、今日、初めて知ったのですが、この免許証ケースというのは、今まで無料でくれる物だと思っていたのですが、実は、これは無料ではなくて、交通安全協会費を払った人だけにくれる物だったんです。

というわけで、ちょっと高くつきましたが、2000円(5年間分)の交通安全協会費を払いました。

そんな私が、選んだのは、この金ぴかのケースです。

クレジットカードのゴールドカードは持てませんが、一応、運転免許証だけは、ゴールドカードなので、せめて見た目だけでも、ゴージャスにしてみました(笑)。 

 それから、免許更新をした結果、免許の種類が変更になりました。

私は、昭和63年に普通自動車免許を取得したのですが、平成19年に道交法が改正になった為、運転出来る車の大きさは同じですが、更新後には、「中型自動車は中型車(8t)に限る」という種類になりました。

尚、平成19年改正後に普通自動車免許を取得した人は、中型車は運転出来ないので、昔よりも、運転出来る車の大きさが、小さくなっています。

それと、新しい免許証で変わった点としては、免許証に、ICチップが埋め込まれているということです。

以上

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法学部全般『法律論文の考え方・書き方』


 今回紹介するのは、広中俊雄・五十嵐清編『法律論文の考え方・書き方』 (1996年、有斐閣)です。

 この本は、大学内の生協で、何かいい本が無いかと物色していた時、偶々、見つけた本です。

その頃の私は、一般教養(総合教育)科目のレポートは、何度か書いたことがありましたが、法学部専門科目のレポートを書いたことが無くて、法律論文という物の書き方が、今一つ分らない状態でした。

そんな時、出会ったのがこの本です。

 通常、この手の本は、法律論文は、こうあらねばならぬという、特定の著者独特の書き方が紹介されていることが多いので、その著者の書き方に共感出来る場合はいいのですが、そうでない場合は、自分の文章の書き方を、その著者の書き方に近づけるか、それが出来ない場合は、自分に合った別の著者の本を探さざるをえない羽目になる可能性があります。

しかも、法学部の場合、法律論文の書き方は、レポート、科目試験、卒論と、あらゆる分野にわたって、必要不可欠なことなので、出来るだけ早い段階で、自分なりの法律論文の書き方のスタイルを確立しておかないと、色々な場面で苦労することになります。

 そうならない為には、色々な法学者の法律論文を読んで、自分に合った法律論文の書き方のスタイルを見つけることが肝要です。

 法律論文の書き方は、法学者によって千差万別です。

その為、この本だけで、全ての法学者の法律論文の書き方のスタイルを学ぶことは出来ませんが、この本には、14人もの法学者の法律論文の書き方が掲載されているので、かなり色々な法律論文の書き方のスタイルを学ぶことが出来ます。

 そういった点では、この本は、これから法律論文を書こうという、初学者には、お薦めの一冊です。

以上

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