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読書

 昨日、何時もの如く、ブックオフで本を買って来ました。

今回、買った本は2冊で、合計455円です。

一冊は、徳川宗英『徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話』(文藝春秋、2009年)、もう一冊は、豊田穣『三人の卜伝』(中央公論社、昭和58年)です。

 一冊目の著者である徳川宗英という人物は、今回初めて知ったのですが、徳川吉宗の次男である田安宗武の子孫だそうです。

現存している徳川家の子孫としては、徳川宗家である徳川恒孝と言う人物が、よくテレビ等に出ていて有名なんですが、他にもいたんですね。

 もう一冊の著者である豊田穣という人物は、海軍兵学校出身の旧帝国海軍士官なんですが、戦争関係の小説等を何冊も書いており、私自身、そういう小説等が好きなので、豊田穣が書いた本は、何冊か持っています。

その為、豊田穣は、そのような戦争関係の小説等が専門だとばかり思っていたのですが、まさか、こんな剣豪小説も書いていたとは意外でした。

 某社のCMで、『一日楽しむのなら本を読みなさい云々』というのがありますが、偶には、読書もいいものです。

読書には、インターネットには無い、楽しさがあります。

その楽しさが何なのかは、自分で見つけてください。

読書をすれば、その楽しさが、自ずから分ります。

以上

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不思議な漏電

 今日、夜中の1時30分頃、突然、停電になりました。

家の周りを確認してみたら、周囲の街灯は点灯していたので、我家だけ停電していることが分りました。

そこで、分電盤を確認した所、漏電遮断器が動作しており、漏電で停電したことが分ったので、分岐回路用NFB(配線用遮断器)を、一度全て、「OFF」にし、端から、順番に「ON」にしていった所、台所、食堂の分岐回路用NFBを「ON」にした時、漏電遮断器が動作しました。

このことから、漏電している場所が、台所、食堂の分岐回路と特定出来たので、そのNFBのみ「OFF」にし、その他のNFBは全て「ON」にして、寝ました。

 朝になって、今度は、漏電しているのが、配線なのか負荷なのかを切り分ける為、台所、食堂の分岐回路に接続されている負荷を、コンセントプラグや、引掛け-シーリングローゼットから抜いた状態で、「OFF」にしたNFBを「ON」にした所、またまた、漏電遮断器が動作してしまいました。

そうなると、怪しいのは、配線と言うことになってしまうのですが、配線を確認する為には、屋根裏を点検しなければならず、大事になってしまいます。

しかも、我家には、絶縁抵抗計(メガ-)が無いので、屋根裏を点検するにしても、目視点検しか出来ない為、正直言って、これはとても、私の手には負えないと、一時、思いました。

 そんな時、父が「外のポンプが漏電しているのではないか?」と、一言、言いました。

私は、知らなかったのですが、実は、台所、食堂の分岐回路には、屋外ポンプが2台、防水コンセントから接続されていたのです。

そこで、早速、屋外ポンプを防水コンセントから外し、NFBを「ON」にした所、今度は、漏電遮断器が動作しなかったので、漏電している可能性があるのは、屋外ポンプであることが分り、屋外ポンプのみ、回路から切り離した所で、外は寒いので、後は、電気工事屋に調べて貰うことにしました。

 電気工事屋には、大工から連絡をして貰ったのですが、その電気工事屋が打ち合わせ中で直には来れないということなので、大工が電気工事屋から絶縁抵抗計を借りて来て、結局、私が、寒い中、絶縁抵抗計でポンプの絶縁抵抗測定をする羽目になってしまいました。

絶縁抵抗は、ポンプのコンセントとアース線の間を測定した所、1台は0MΩ、もう1台は60MΩでした。

ということで、0MΩという値を示したポンプが、漏電している可能性があることが判明しました。

その後、暫く経って、打ち合わせが終った電気工事屋が来たので、漏電している可能性があるポンプをより詳しく調べて貰ったのですが、結局、漏電している場所は分りませんでした。

 更に、不思議なことは、朝は、何度も動作していた漏電遮断器が、屋外ポンプのコンセントを、一度抜いて再度差し込んだら、絶縁抵抗値が0MΩなのに、全く動作しないことです。

漏電遮断器が壊れている可能性もありますが、テストボタンを押下すると動作するので、多分、壊れてはいないと思います。

雨が降ると絶縁抵抗値が下がって漏電し、晴れると絶縁抵抗値が回復して、漏電しないというケースはありますが、今回みたいなケースは、初めてで、通常有り得ないことなので、ちょっと原因が分りません。

その為、電気工事屋と二人で、幾ら考えても原因が分らないので、取り合えず、漏電している可能性があるポンプを回路から切り離しておくことにしました。

完全にお手上げです。

【補足】17:46

 今、ふと思ったのですが、漏れ電流が変化したと仮定したら、この不思議な漏電の説明がつくかもしれません。

例えば、何らかの理由で漏れ電流が変化し、漏電遮断器が動作した時には、漏電遮断器の動作電流以上の漏れ電流が流れ、漏電遮断器が動作しない時には、漏電していても、漏電遮断器の動作電流未満の漏れ電流しか流れていないと、仮定したら、どうでしょうか?

そのように仮定した場合、この仮定を検証する為には、漏電している可能性があるポンプのアース線の漏れ電流を、24時間監視するようなメモリーレコーダーが必要なんですが、残念ながら、そのようなメモリーレコーダーは、金銭的に高価過ぎる為、電気工事屋も私も、持っていません。

従って、この仮定を検証する術はありません。

 今更ですが、電気工事屋が来た時、アース線の漏れ電流も、ついでに測定しておいて貰うべきでした。

以上

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