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読書の秋




 読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、色々な秋があります。

しかし、私は、基本的に体を動かすことが嫌いなので、私にとっての秋と言えば、専ら、読書と食欲の2種類に限定されます(苦笑)。

と言う訳で、今日は、地元の図書館で住民を対象にした不要図書の無料配布があったので、読書の秋に役立ちそうな本を物色しに行ってきました。

 今回、私が貰って来た本は、次の5冊です。

①戸部新十郎『松永弾正 上』読売新聞社、1998年

②戸部新十郎『松永弾正 下』読売新聞社、1998年

③河路由佳『間近にみた中国 一人っ子帝国の朝焼け』日本貿易振興会(ジェトロ)、平成7年

④渡邊昌美『異端審問』講談社、1996年

⑤荒俣宏『奇っ怪紳士録』平凡社、1997年

 ①と②については、歴史小説が好きだからです。

 ③については、中国と言う国は、日本人の感覚からしたら、結構、奇妙奇天烈に感じることが多い国です。

その為、そのような国の実態について、非常に好奇心をそそられたからです。

 ④については、これは中世ヨーロッパのキリスト教社会の闇について書かれた内容の本ですが、中世ヨーロッパと言う言葉には、何となく、ロマンを感じると言うか、文化的な雰囲気があり、心惹かれるものがあったからです。

 ⑤については、古今東西、世界中の奇人変人を紹介している、この本の内容に、怖いもの見たさ的な興味を覚えたからです。

 難解な本ばかりではなく、偶には、このような娯楽感覚で読める本を読むのもいいものです。

 日頃、読書とは縁のない人は、読書の秋という機会を利用して、読書に親しんでみるのもいいかもしれませんよ。

 それに、図書館を利用すれば、お金は一切かからないので、読書は、娯楽費の節約には、最適な趣味だと思います。

以上

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