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予防技術検定(防火査察)受験体験記

 先日、2月に受験した予防技術検定(防火査察)の試験結果が届きました。

結果は、合格でした。

予防技術検定

 尚、私の正答率は、全体80%、共通科目70%、専攻科目85%でした。

 実は、私が、この試験を受験するのは、今回で2回目です。

というのも、昨年、受験申込をしたのですが、受験日の前々日に、東北地方太平洋沖地震が起き、試験が無期限延期となり、7月に再試験が行われたのですが、日程的に再試験の受験が出来なかったからです。

 その為、今回の合格通知を貰う迄、悶々とした不完全燃焼感を抱いた日々を過ごしていました。

しかし、これでやっと、この不完全燃焼感から解放されます。

 予防技術検定(http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen51/51010000065.htm)とは、消防力の整備指針(平成十二年消防庁告示第一号)第三十四条第三項、予防技術資格者の資格を定める件(平成十七年十月十八日消防庁告示第十三号)に基づき実施される検定です。

※予防技術資格者とは、火災の予防に関する高度な知識及び技術を有するもののことです。

 この検定は、基本的には消防職員対象の検定ですが、受験資格を満たせば、民間人も受験することが出来ます。

この検定には、防火査察、消防用設備等、危険物の三分野があり、一定の実務経験がある消防職員は、合格した分野の予防技術資格者になることが出来ます。

そして、消防職員が、この検定に合格し、予防技術資格者として消防長に認定された場合は、合格した分野に応じて、防火査察専門員(立入検査、防火管理又は違反処理等に関する業務担当)、消防用設備等専門員(消防同意、消防用設備等に関する業務を担当)、危険物専門員(危険物に関する業務を担当)をすることになります(http://www.fdma.go.jp/html/singi/171124_pdf/5.pdf#search=';予防技術検定 消防庁')。

 因みに、私は、消防職員ではないので、この検定に合格しても予防技術資格者になることは出来ません(苦笑)。

それにもかかわらず、私が、この検定を受験したのは、この検定がマイナーな検定であり、資格マニア心を大いに揺さぶられたこと、防火査察という言葉の響きが何となく格好良く思えたという非常にミーハーな動機からです(笑)。

 この検定の試験対策に関しては、非常に苦労しました。

それは、この検定がマイナー過ぎて、試験対策情報が少なかったからです。

ネット検索で、この検定に関する掲示板も見付けたのですが、ちょっと内容が古くて、更新もされていない為、この掲示板は使えませんでした。

問題集を購入しようと思って、色々と検索もしたのですが、この検定に関する問題集としては、某社の問題集が一冊ヒットしただけでした。

しかも、その問題集を購入しようと思って、色々なネットショップを検索したのですが、どこも品切れ状態で在庫が無く、某社に問い合わせても、増刷予定が未定と言うことで八方塞がりの状態になってしまいました。

 しかし、どうしても諦め切れなくて、色々と模索をしているうちに辿り着いたのが、『近代消防』という月刊誌に掲載されている予防技術検定模擬テストの存在です。

そこで、藁にもすがる思いで、一か八か、この模擬テストに賭けてみることにし、通勤時のバスの中で、この模擬テストを繰り返し読んで、中身を丸暗記して、試験に臨みました。

 試験当日の様子ですが、私の受験会場は、もくせい会館(静岡市)で、受験者数は三分野合計で約100人弱、その内、科目免除者は10数人でした。

 受験者層は、如何にも消防職員と言った感じの20代~30代のグループ受験者が大部分で、20代の女性が数人、40代以上は、私を含めて数人と言った感じだったので、若しかしたら、民間人の受験者は極少数かもしれません。

 試験問題の難易度に関しては、共通科目は、防火管理者、防災管理者、危険物取扱者、消防設備士等に関する知識が問われる為、出題範囲が非常に広くて、試験対策が難しく感じました。

その為、模擬テストでは見たことも無い問題が多数出題され、3割程度しか、確答出来ず、残りの7割については、資格マニアとしての経験と勘に頼って解答しました。

専攻科目に関しては、出題範囲が狭く、模擬テストの内容と同じ問題や類題が多数出題されたので、試験対策が立て易く、非常に簡単に感じました。

 私は、3回位見直しをして、試験開始から約50分程度で退出したのですが、その時点では、退出せずに問題に取り組んでいる人達が結構いました。

 それから、試験問題は、解答と一緒に提出しないといけない為、持ち帰ることは出来ません。

 最後に、この検定は、民間人にとっては、合格したからと言って、直接的なメリットは得られません。

しかし、民間企業でも、時々、消防の立入検査等を受けることが有ります。

その様な時、適切な対応をする為等に、消防の手の内を知っておくと言う点に関しては、この検定で身に付けた知識が役立つ可能性が有ります。

以上

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旅&Po(旅とポッキー)



 過日、仕事で現場立会に行った帰り、静岡駅の地下通路で、旅行のパンフレットと一緒にポッキーを貰いました。

 そこで貰ったパンフレットによると、4月10日~5月7日迄、JTBとグリコがコラボして、旅行に行く時、ポッキーを持って行くと、全国各地の旅行先で、色々なサービスを受けられるキャンペーンをやっているみたいです。

キャンペーン内容は、無料バスの利用、人力車の体験乗車や記念写真、旅&Poオリジナル3D絵はがきプレゼント等です。

 その為、GWに旅行をする人は、ポッキーを持って行ったら、何か得することが有るかもしれませんよ。

 又、同キャンペーンの一環として、ポッキーを買って応募すると、抽選で、Pockyオリジナルキャリーバッグが貰える{5月31日(第1回締切)、8月31日(第2回締切)}という懸賞もやっています。

 因みに、Pockyオリジナルキャリーバッグは、これだけ派手だと、ちょっと持ち歩くのが恥ずかしいので、私は、懸賞に応募するのは遠慮しておきます。

しかし、目立ちたい人にとっては、お勧めのキャリーバッグかもしれませんね(笑)。

 と言う訳で、今日のおやつは、この貰ったポッキーです。

私の場合は、旅よりポッキーで~す(爆)。

以上

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