
実は、ここ最近、キュウリを貰うことが多い為、毎日、キュウリを食べています。
それに加え、昨日、また新たにキュウリを沢山貰いました。
今迄、キュウリは、一夜漬けやマヨネーズをつけて生で食べていたのですが、さすがに毎日生で食べるのも、いい加減飽きて来ました。
そこで、今日の昼食は、何か目新しいキュウリ料理に挑戦してみようと思い、ネット検索した所、キュウリを加熱調理する方法が色々と見付りました。
それらを基にして、今回、私が思い付いたメニューが玉キュウ丼です。
最低限必要な材料は、キュウリ、生卵、醤油、みりん、麺つゆ、だしの素、砂糖、塩、水、御飯、薬味用ねぎです。
これに後は、お好みで、肉や野菜等を入れてもOKです。
因みに、今回は、黒はんぺんを煮たつゆが余っており、捨てるのが勿体無かったので、そのつゆも混ぜて使いました。
尚、肉じゃが、おでん、すき焼き、煮物等の醤油味の余りもののつゆが有る場合は、それらのつゆも一緒に混ぜて使えば、こくが出て美味しくなります。
作り方は、至って簡単です。
①キュウリを輪切りにします(出来るだけ薄く切った方が味が染み込み易いです)。
②①を塩で揉んで水洗いします。
③②をザルに開け、更に手で絞り、水気をしっかりと取ります。
④③とつゆ(醤油、みりん、麺つゆ、だしの素、砂糖、水)を鍋に入れます。この時、余りもののつゆが有る場合は、それも混ぜて使います。
⑤④をしっかりと火が通り味が染み込む様に煮ます。
⑥⑤が沸騰して、ひと煮立ちしたら、溶いた卵を鍋に入れてかきまぜ、再度、ひと煮立ちさせます。
⑦⑥を御飯の上にかけます。
⑧薬味用ねぎを⑦の上に載せます。
これで完成です。
キュウリを加熱調理して食べたのは、今回が初体験でしたが、思っていたよりも美味しく出来ました。
これで、また、節約料理のレパートリーが一つ増えました。
以上
スポンサーサイト