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冷蔵庫の霜取り



 約1年前から使用しているタダで貰った中古冷蔵庫の冷凍室が霜だらけになってしまいました(写真上)。

そこで、昨晩、霜取りをしました。

 通常、霜取りは、冷凍室の電源をOFFにして、霜を自然解凍する方法が正しいやり方です。

しかし、このやり方だと時間がかかる上に、床にタオル等を引いてやらないといけない為、結構、面倒臭いです。

 そこで、面倒臭がりやの本領発揮で、思い切って冷蔵庫を浴室に運び、バスタブの中に入れ、温水シャワーで一気に霜を溶かすことにしました。

※当然のことながら、電気系統には水がかからないように細心の注意をしました。

 小型冷蔵庫なので運ぶことは比較的容易だったのですが、浴室入口が狭い上に、ユニットバスで浴室内も狭かった為、冷蔵庫をバスタブに出し入れする時、少し苦労しました。

その時、ちょっと無理な姿勢になることが有った為、危うく、腰を痛めてしまいそうになりました。

クワバラ、クワバラ、やっぱり横着はいけないですね。

 霜は、短時間で綺麗に取れました(写真下)が、腰を痛めたら大事なので、次回からは、別の霜取り方法を考えるつもりです。

以上

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鶏胸肉の丸ごと煮


 日頃、耐乏生活をしている身としては、あまり贅沢をすることは出来ませんが、偶には、肉をがっつりと食べたい時が有ります。

そんな時、私が、よく作るのが鶏胸肉の丸ごと煮です。

鶏胸肉は、100g当たり38円~58円程度で売っていることが多いので、私が肉を買う時の基本は鶏胸肉です。

 さて、本題である鶏胸肉の丸ごと煮の作り方ですが、作り方は凄く簡単です。

 第1に、1個当たり約200g~300g程度の鶏胸肉を丸ごと鍋に入れます。

この時、私は何時も、おかずはまとめて作るので、上記鶏胸肉を6個程度、鍋に入れます。

 第2に、だしの素と鶏胸肉全体が漬かる程度より少し多目の水を鍋に入れます。

 第3に、上記材料を沸騰して灰汁が出て来る迄、煮ます。

 第4に、灰汁を取ります。

 第5に、灰汁を取り終えたら、一旦火を止めて、煮汁に調味料(醤油、砂糖、味醂、本つゆOR麺つゆ、)を入れ、再度、一煮立ちして味を調えます。

 第6に、一晩、寝かせます。

 第7に、食べる都度、火を入れて温めます。

この時、一日目よりも二日目、二日目よりも三日目、と言う具合に、煮れば煮る程、味が染みて美味しくなります。

これで完成です。

 尚、これはお好みですが、生姜が有る場合は、生姜のかけらも一緒に煮れば、より一層美味しくなります。

 因みに、鶏胸肉の丸ごと煮を食べた後、余った煮汁は、煮物に使えます。

今回は、余った煮汁で、もやしと油揚げとコンニャクの煮物を作りました。

 私みたいな貧乏人にとって鶏胸肉と豆腐は、貴重なタンパク源です。

以上

職業訓練指導員(電気工事科)免許取得体験記


 9/3(水)~5(金)、8(月)~10(水)の6日間に渡り、静岡県立清水技術専門校で行われた、職業訓練指導員48時間講習を受講して来ました。

48時間講習を受講するのは、今回で2度目ですが、今回も無事、講習を修了する事が出来ました。

 これで、後は、免許申請をすれば、職業訓練指導員(電気工事科)免許を取得する事が出来ます。

職業訓練指導員(電工)

 尚、講習の最後に行われる確認テストの難易度に関しては、平成12年に受講した時と同様(http://blogs.yahoo.co.jp/denkijyuku1yj/27316671.html

)、講義の内容をしっかり聞いていれば解ける内容です。

今回の確認テストは、問題が50問出題され、正しいものには「○」、誤っているものには「×」をつけるという方式で、100点満点が私を含めて18人居り、受講者全員合格でした。

 受講者数は、申込が48名で、当日、数名欠席が有りました。

 受講者の内訳は、女性が一人で、他は皆、男性でした。

 受講者の年齢は、一番若くて30代、上は、見た目、70代?位迄、免許職種としては、機械系の免許取得希望者が多く、次いで、造園系が結構居ました。

 基本的な講義内容については、以前受講した時と大体同じでしたが、時代の流れか、以前とは若干変更になっている部分が有りました。

例えば、就職率の向上、個人情報保護、どんな講義を実施したのかという講義内容の説明責任、二―ト、色々な障害者等の就労支援、シングルマザーの就労支援、受講者の人権に関する配慮等を昔よりも重視する傾向等です。

 今回の講習では、2回、グループワークがありました。

 一つ目は、学科指導のグループワークです。

これは、7、8人で一組になって、課題に沿った授業案を作成し、グループ内で誰か一人講師役を決め、実際に、皆の前で、模擬授業をするという内容です。

今回の課題は、円周率πが3.14になることを、県立技術専門校に入学したばかりの1年生に、出来るだけ分かり易く説明するという内容でした。

この課題に対し、私達のグループは、円周=直径×πという小学生でも分かる円周の公式を利用して説明しました。

①模造紙で、直径10cmの円筒を作り、円周上に任意の線を引きます。

②①の円筒を1回転させ、任意の線が1回転した時の直線距離(円周)を測定します。

③直線距離を測定すると、約31.4cmになります。

④円周=直径×πという公式を、π=円周÷直径という式に変形します。

⑤④の式に、③を代入すると、π=31.4÷10=3.14となります。

基本的には、他のグループも、この円周の公式を利用して説明しましが、円周の測定方法については、グループ毎、異なりました。

例えば、単位円を描いて、その円周を紐で測定し、紐の長さを測定して円周を出す方法。

円周が極力直線に近い扇形になるように、単位円を出来るだけ細かく裁断し、裁断した扇形の円周部分を一直線上に並べて円周を出す方法です。

こうしてみると、一つの事柄を説明するにも色々な方法があり、改めて、柔軟な発想の大切さを実感しました。

 もう一つのグループワークは、実技指導のグループワークです。

これは、3、4名で一組になって、順番に講師、生徒、書記役(ホワイトボードに講師の実技指導案を記入)になって、皆の前で、実際に模擬授業をするという内容です。

学科指導とは異なり、受講者全員が講師役をやる為、各自、自分の免許職種に関係ある実技指導案を作成して、模擬授業を行いました。

この模擬授業に関しては、講師のチェックが非常に厳しく、事細かに駄目出しをされました。

中には、講師の厳しい指摘に言葉を失い、講師のOKが出る迄、相当長い間、無言で立ち尽くしている受講生も居ました。

 実は、48時間講習で一番大変なのが、この実技指導の模擬授業です。

講師経験者にとっては、この様な模擬授業は、然程、大変なことではありませんが、講師経験が無い人にとっては、この模擬授業はかなりきついと思います。

 何はともあれ、無事、講習が修了したので、自分への御褒美として、大好物のねぎまを買って来ました。

因みに、私は、晩酌をしないので、何時も、ねぎまは、御飯のおかずやおやつとして食べています。

以上

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