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生じらす




 先週、実家に帰省した時、近所のスーパーで地元産生じらすを売っていたので、購入しました(写真上部)。

旬の生じらすは、とても美味です。

 生じらすは、以下の様にして食べます。

①生じらすをざるに開け、軽く水洗いする。

②生じらすの中に混じっている、メロやゴミ等の異物を除去する。

この時、特に注意すべきは、メロです。

正式名は知りませんが、私の地元では、生じらすに混じって網の中に入ってくる、透き通った明らかに生じらすとは異なる変な魚のことをメロと言っています。

これを間違えて食べてしまうと気持ち悪くなる為、要注意です。

尚、海が静かな時の生じらすはゴミ等が少ないのですが、海が荒れた時の生じらすはゴミ等が多くなります。

③生じらすの水気を切って皿に移す。

④生じらすに好みのたれをかけて食べる。

今回は、酢味噌(写真中)と生姜醤油(写真下部)で食べましたが、これ以外にワサビ醤油でもOKです。

以上





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ブックオフウルトラセール(2016.5.4)


 ブックオフで、GW期間中、20%引きのウルトラセールをやっているという情報を小耳に挟んだ為、5/4に行きました。

性懲りも無く、今回も大人買いをしてしまい、合計1,262円も使ってしまいました。

 私は、昔から、そうなんですが、気に入った本が有ると食費を削って購入する傾向があります。

今回は、数日分の食費を削ればなんとかなりますが、専門書の場合は、万単位になることも有る為、相当長期間に渡り、食費を削る必要が有ります。

その為、私のエンゲル係数は何時も非常に低いです。

 今回購入したのは、モンゴメリ(村岡花子訳)『アンの青春』平成26年、新潮社、溝口敦『暴力団』2012年、新潮社、溝口敦『続・暴力団』2012年、新潮社、井上靖『風林火山』平成13年、新潮社、佐々木祐一『公家武者松平信平 狐のちょうちん』2015年、二見書房、佐々木祐一『公家武者松平信平3 四谷の弁慶』2013年、二見書房、佐々木祐一『公家武者松平信平5 千石の夢』2013年、二見書房、佐々木祐一『公家武者松平信平7 十万石の誘い』2013年、二見書房、佐々木祐一『公家武者松平信平10 宮中の華』2014年、二見書房の合計9冊です。

 『公家武者松平信平』シリーズについては、余りの面白さに読み始めたら止まらなくなってしまい、あっという間に読了してしまいました。

尚、今回購入した本は、全て実家に置いて有る為、未読の本については、今度、実家に帰省した時の楽しみということにしておきます。 

以上

井水ポンプ配管メンテナンス作業2(完)







⑧写真最上部

 配管をワイヤーで吊り、ホイストで巻き上げて井戸から引抜きます。

⑨写真上から2番目

 井戸から引抜いた、屋外用配管と砂等を吸い出す為の配管です。

⑩写真上から3番目

 引抜いた配管の拡大図です。

2本共、真っ黒黒助状態です。

⑪写真下から3番目

 屋内用配管の引抜き作業です。

配管が予想以上に重かった為、ホイスト吊り用として足場に設置した太い金属管が変形してしまいました。

さすがに、これは、ちょっと焦りました。

⑫写真下から2番目

 屋内用配管を井戸から完全に引抜いた状態です。

ホイストのフックに力が掛からない様に配管を足場にロープで仮止めします。

その後、配管からフックを外します。

⑬写真最下部

 配管清掃後、配管を井戸に戻し、元通り配管を接続して作業完了です。

 因みに、現在、屋内外配管と井戸との接続部分は合成樹脂管で接続してあります。

しかし、これだと地震が起きた時、接続部分が折損する可能性が有ります。

その為、将来、屋内外配管を交換する時、接続部分をフレキ配管にする予定です。

以上

井水ポンプ配管メンテナンス作業1








 当初、GWは実家で、のんびりするつもりでした。

しかし、突然、父が、実家で使用している井水ポンプ配管が古くなった為、GW期間中にメンテナンス作業をすると言い出した為、真に不本意ながら作業の手伝いをする羽目になってしまいました。

①写真最上部

 配管は非常に長い為、足場を組み、一度、配管を抜いてメンテナンスをする必要が有ります。

足場は、父が知り合いの電気工事屋から借りて来ましたが、運搬時に足場の最下段だけは電気工事屋が組んでおいてくれました。

②写真上から2番目

 足場の2段目と3段目は父と私で組みました。

③写真上から3番目

 配管を抜く前に井戸底の清掃を兼ねて、砂等が混じった水を灌漑用ポンプで排水します。

④写真上から4番目

 灌漑用ポンプで排水中の水を少しだけ、たらいに入れ確認したのですが、かなり砂等が混じっていました。

⑤写真下から3番目

 井水ポンプと配管を切り離します。

配管は屋内用と屋外用で別にしている為、井水ポンプは2台使用しています。

又、左下のホースが接続されている部分は、灌漑用ポンプで井戸底に溜まった砂等を吸出す為の吸出口です。

その為、配管が3本、井戸の中に入れてあります。

⑥写真下から2番目

 屋内用配管のプラグを外します。

⑦写真最下部

 屋内用配管はステンレス管を使用していますが、かなり汚れています。

 因みに、この井戸は、20年位前に父が自作したものですが、それ以来一度もメンテナンスはしていません。

続く


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