

ミッション1は、慶應グッズ購入と粗品を貰うことです。
慶應グッズは、インターネットで購入することも出来ますが、今回は、直接、社会・地域連携室に行って購入することにしました。
それは、『慶應義塾公式グッズをコミュニケーション・プラザ(日吉キャンパス協生館2階)または、社会・地域連携室(三田キャンパス北館2階)にて、お買い上 げの際、慶應カードをご提示いただいた方に粗品をプレゼントいたします。』と、慶應カードHP(
)
引用(2016.8.28最終閲覧)内に記載されていたからです。
目前に、『慶應カードをご提示いただいた方に粗品をプレゼントいたします。』という美味しい話が転がっているのに、行動を起こさないのは貧乏人の沽券に関わります。
と言う訳で、物の見事に粗品に釣られました。
今回購入したのは、おりたたみ傘【¥3,000(税込)】と扇子【¥3,200(税込)】です。
おりたたみ傘を購入した理由は、現在使用中の折畳傘が壊れかけており、強風に強い折畳傘が欲しかったからです。
その為、このおりたたみ傘なら、慶應義塾公式グッズHP(
)
引用(2016.8.28最終閲覧)によれば、『117km/hの風力に耐えられる、壊れにくく、丈夫なおりたたみ傘』ということなので、私のニーズにぴったり合います。
扇子を購入した理由は、昔、使用していた扇子が壊れてしまい、新しい扇子が欲しかったからです。
私が扇子を使用し始めたきっかけは、夏季スクーリングです。
当時は、現在とは異なり教室の冷房化率は、たった10%でした。
その為、冷房が効いている教室は、パソコンルームと語学用の視聴覚教室等のみで、それ以外の教室には冷房が無く、大きな扇風機が置いてあるだけでした。
しかし、扇風機の風が届くのは極一部の席のみで、それ以外の席に座った日にはもう暑くてたまりませんでした。
そんな状態だったので、当時の夏季スクーリングは、扇子や団扇が必須アイテムでした。
因みに、その様な状態の教室で長時間座って講義を受講していると、木製椅子に浸み込んでいる汚れが汗で溶けて浮かび上がり、衣類に付きます。
特に、白系統や薄い色の衣類の場合は、衣類が茶色に汚れて目立つ為、ちょっと恥ずかしい思いをする羽目になります。
尚、これを防止するには、濃い色の衣類を着たり、椅子にタオル等を置いて座る方法が有ります。
しかし、スクーリング初心者は、そんなことを知らない為、白系統や薄い色の衣類で来て、帰る頃には、衣類が茶色くなっているケースが多々見受けられました。
ところで、肝心の粗品ですが、慶應カードを提示しましたが品切れの為、貰えませんでした。
と言う訳で、今回のミッションは、残念ながら完遂出来ませんでした。
続く