過日、ブックオフに行って来ました。
今回購入したのは下記10冊です。
①谷部金次郎『昭和天皇と鰻茶漬け 陛下一代の料理番』2015年、河出書房新社
②NHKスペシャル取材班編著『無縁社会』2012年、文藝春秋
③渡部洋二『重い飛行機雲 太平洋戦争日本空軍秘話』1999年、文藝春秋
④坂井三郎『大空のサムライ㊦ー還らざる零戦隊』2007年、講談社
⑤大栗丹後『将軍盗りー小説・徳川吉宗ー』1994年、春陽堂書店
⑥土居良一『海翁伝』2012年、講談社
⑦隆慶一郎『一夢庵風流記』平成19年、新潮社
⑧徳永真一郎『藤堂高虎 家康晩年の腹心、その生涯』1991年、PHP研究所
⑨中村整史郎『本田正信ー家康に天下をとらせた男』1995年、PHP研究所
⑩佐々木裕一『暁の火花 公家武者 松平信平16』2017年、二見書房
です。

①は、美味しい食べ物が沢山出て来そうな内容だった為、購入しました。
②は、身につまされる内容で、怖いもの見たさ的な好奇心を感じ、購入しました。
③、④については、戦記物が好きな為、購入しました。
しかし、④については購入した後で、一つだけ後悔したことがあります。
それは、「下」巻を購入してしまったことです。
これでは、「上」巻を入手する迄、読むことが出来ません。
まさか上下巻セットの本だとは思いもよりませんでした。
正に、後悔先に立たずです。
⑤~⑦は、娯楽時代小説で、主人公は⑤が徳川吉宗、⑥が蠣崎季広と松前慶広、⑦が前田慶次郎です。
⑧、⑨は、歴史小説です。
⑩は、待望の一冊で、この巻が店頭に並ぶのを、一日千秋の思いで待ちわびていました。
その為、読み始めたら止まらなくて、一気に読了してしまいました。
以上
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