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職業訓練指導員(建築物設備管理科)受験体験記

 先日、静岡県で実施された職業訓練指導員試験の合格発表が有り、職業訓練指導員(建築物設備管理科)免許を、無事、取得出来ました。

DSCF1995.jpg

 これで、職業訓練指導員免許が3つになりました。

今回取得した免許と昔取得した免許を比べると、1箇所違いが有ります。

それは、静岡県マークの有無です。

今回取得した免許には金色の静岡県マークが付いていますが、昔取得した免許には静岡県マークが付いていません。

 今回は、全科目免除{1級ビル設備管理技能士+職業訓練指導員免許(電気工事科)}で受験した為、受験手続のみ(受験手数料無料)で、実際に受験はしていないのですが、受験票(※「試験会場に来る必要はありません。」という趣旨の注意書き有り)と合格通知書が来ました。

 高校教諭免許等が有れば、この様な受験手続は不要で、随時免許申請が出来ます。

しかし、全科目免除者の場合は、合格通知書が無いと免許申請出来ません。

その為、去年、全科目免除の条件を満たしていたにも関わらず、結局、今年の試験結果発表後迄、免許申請することが出来ませんでした。

 素人考えですが、、全科目免除者は、高校教諭免許等と同様、受験する必要が無い為、随時免許申請出来る様にしても問題が生じる可能性は無いと思います。

そうすれば、問題が生じるどころか寧ろ、受験手続の分だけ手間暇が減る為、県と申請者の双方にとっては良いことだらけの気がします。

こういう無駄なことを平気でするのが、御役所仕事の典型なのかもしれません。

以上

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電動工具の絶縁抵抗測定

 我家の電動工具は、貰い物で中古品の為、満身創痍状態でかなり劣化しています。

その為、感電防止の為、一度、絶縁抵抗測定をしなければいけないと常々思っていました。

絶縁抵抗測定自体は簡単なので、やろうと思えば何時でも出来ます。

しかし、生来の怠け者で有ることが災いし、そんな簡単なことすら面倒臭く感じ、中々、やる気になれず、今日に至ってしまいました。

そこで、さすがに、この儘では拙いだろうと思い、今回、やっと、重い腰を上げることにしました。

 尚、印加電圧は、全て125〔V〕です。

①電動ドリル(SW-ON)

DSCF1964.jpg

絶縁抵抗∞、異常無し。

DSCF1965.jpg

②電動ドリル(SW-OFF)※コンセント部分ショート(赤線)

DSCF1966.jpg

※今回は、結線の違いが分かり易い様に、SWがONとOFFの2パターンで測定しました。

実務上、SWはONかOFF、お好みで好きな方を選択して測定すればOKです。

絶縁抵抗∞、異常無し。

DSCF1967.jpg

③電動サンダー(SW-ON)

DSCF1968.jpg

絶縁抵抗∞、異常無し。

DSCF1969.jpg

④電動のこぎり(SW-ON)

DSCF1973.jpg

絶縁抵抗∞、異常無し。

DSCF1974.jpg

 これで、安心して電動工具が使えます。

以上

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