コロナ感染防止の為、約1年程、資格取得を自粛していました。
しかし、緊急事態宣言が解除された為、11月19日(金)、20日(土)の2日間かけて、資格取得にチャレンジして来ました。
今回、チャレンジした資格は、自動認識基本技術者で、同資格は、(一社)日本自動認識システム協会が認定する民間資格です。
先日、認定試験結果が発表されましたが、合格していました。


・同資格の受験資格は無く、誰でも受験出来ます。
・試験は、バーコード、RFID、バイオメトリクス、標準化等、自動認識技術に関する4分野の基礎知識から出題され、1分野でも0点の分野が有ると不合格になります。
・問題は、多肢選択式が50問で、4つの選択肢から正解番号を選んで、それを解答用紙に記入します。
・費用は、同協会会員企業所属者が30,000円(税込)、非会員企業所属者が50,000円(税込)、学生(15,000円)(税込)、試験のみ受験者(10,000円)(税込)です。
尚、試験のみ受験者以外の料金には、講習(2日間)、弁当(2回分)、テキスト代、試験受験料が含まれています。
私は、非会員企業所属者の為、50,000円(税込)でした。
・試験対策は、講習を受講するのが最適です。
試験は、講習をしっかり聞いていれば、合格出来ます。
講習は、事前配布されるテキスト3冊での予習前提の内容で行われる為、要点のまとめみたいな感じです。

因みに、私は、予習が面倒臭くて嫌だった為、全く予習せずに講習を受講しましたが、基礎的な内容だった為、試験対策上は特に問題無しでした。
・講習受講者や試験受験者は、20代や30代位の若者が大部分で女性も居ました。
多分、50代の私が最高齢者だったと思います。
・今回の試験合格率は、受験者44名、合格者34名、合格率77.2%です。
以上
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