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色々な電線接続

2010/11/16 09:07:53 | 電工2種合格者能力向上講座 | コメント:0件





 通常、1.6mm等の電線接続時には、リングスリーブや差込形コネクタを使用した電線接続方法が主流となっています。

その為、最近の第2種電気工事士技能試験では、この2種類の接続方法だけしか出題されません。

その結果、第2種電気工事士試験合格者の中には、この2種類以外の接続方法を知らない人が、かなりいます。

 確かに、通常の場合ならば、これでも特に支障はありません。

それは、リングスリーブや差込形コネクタが不足した場合は、資材問屋やホームセンター等を利用すれば、直ぐに新しい材料を入手することが出来るからです。

しかし、東海地震等の大規模災害時には、材料が不足した場合に、直ぐに新しい材料を入手することは出来ない為、応急復旧工事等をする時、場合によっては、手持ちのリングスリーブや差込形コネクターが足りなくなってしまう可能性があります。

そんな時、リングスリーブや差込形コネクターを使用した電線の接続方法だけしか知らない電気工事士だと、いざという時、役に立ちません。

 そこで、今回は、第2種電気工事士として、最低限、これだけは覚えておいて欲しいという3種類の接続方法を紹介します。

 1つ目は、ねじり接続(写真一番上)です。

これは、1.6mm×2本の接続時等に使用する方法で、接続箇所には、ろう付が必要です。

尚、先端処理は、写真のように接続箇所の先端を切断する方法と、先端を折り曲げる方法がありますが、どちらでもいいです。

 2つ目は、とも巻き接続(写真上から2番目)です。

これは、1.6mm×3本の接続時等に使用する方法で、接続箇所には、ろう付が必要です。

尚、この先端処理も、写真のように接続箇所の先端を切断する方法と、先端を折り曲げる方法がありますが、ねじり接続同様、どちらでもいいです。

 3つ目は、ワイヤコネクタ接続(写真上から3番目)です。

ワイヤコネクタの接続方法は、心線被服を剥ぎ取って、心線をコネクタ内に差し込み、所定の締め付け強さになる迄(物によって異なりますが、コネクタが捻れなくなるか、空回りする迄)、コネクタを手で捻るだけです。

このコネクタの構造は、コネクタ内に、螺旋状のスプリング(黄色ワイヤコネクタ内銀色の部分:写真一番下)が装着されており、コネクタを捻るとスプリングが締め付けられて、心線に食込み、接続されます。

尚、このコネクタは、色によって、サイズが異なり、Y型(黄色)は1.6mm×2本等、R型(赤色)は1.6mm×3本等の接続時に使用します。

これよりも大きいサイズのコネクタが必要な場合は、G型(灰色)やB型(青色)を使用します。

 最後に、今回、紹介した接続方法は、正直言って、使う機会はないかもしれません。

しかし、私個人的には、電気工事士として仕事をするのならば、東海地震等の非常事態に備えて、例え、リングスリーブや差込形コネクターが無くても、電線接続が出来るようなスキルを身に付けておく必要があると思います。

以上

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以上

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