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今なら第二種電気工事士資格が簡単に取得出来ます

2009/03/23 12:41:47 | 読んで得する?資格の話 | コメント:0件

 第二種電気工事士試験は、超簡単な国家試験としてよく紹介されていますが、過去の試験の合格率を見てみると、最近の試験からは、想像出来ない程、難易度が高かった時期がありました。

そして、この合格率には、技能試験制度の在り方が、密接に関係していると言えます。

そこで、今回は、第二種電気工事士試験における、技能試験制度の在り方と、合格率の関係を中心にして、考察したいと思います。

 最初に、昭和55年~平成20年迄の、技能試験制度の在り方と、合格率を、①筆記試験合格率(%)、②技能試験合格率(%)、③総合合格率(%)の順で掲載しておきます。

尚、①=筆記試験合格者数/筆記試験受験者数、②=技能試験合格者数/技能試験受験者数、③=技能試験合格者数/総申込者数です。

【技能試験制度(ケース1):立板方式(壁に見立てた垂直な板に、実際に、ステップルや木ねじ等を使用して、配線や器具等の取付けをする方式で、各都道府県独自の試験問題を使用)、その他詳細は不明】

昭和55年:①52.8%、②55.9%、③32.9%

昭和56年:①53.6%、②54.3%、③31.8%

昭和57年:①51.7%、②52.4%、③30.5%

昭和58年:①56.3%、②55.5%、③33.7%

昭和59年:①58.6%、②65.6%、③40.5%

【技能試験制度(ケース2):机上方式(椅子に座って、机の上で、配線や器具等の取付けをする現在の方式で、(財)電気技術者試験センターの全国統一問題を使用)、単位作業試験時間25分、指定工具のみ使用可、材料等選別試験有り】

昭和60年:①53.4%、②44.3%、③25.0%

昭和61年:①48.4%、②42.9%、③23.7%

昭和62年:①48.5%、②25.5%、③14.1%

昭和63年:①56.4%、②48.2%、③30.1%

平成元年 :①51.4%、②56.3%、③32.5%

平成2年 :①48.3%、②48.6%、③25.5%

平成3年 :①49.2%、②38.6%、③20.9%

平成4年 :①49.5%、②67.1%、③37.5%

平成5年 :①53.6%、②53.5%、③30.1%

平成6年 :①51.1%、②48.5%、③27.2%

【技能試験制度(ケース3):机上方式、単位作業試験時間25分~35分、指定工具のみ使用可、材料等選別試験有り】

平成7年 :①47.9%、②41.1%、③22.7%

平成8年 :①47.2%、②54.4%、③29.9%

平成9年 :①56.8%、②63.2%、③37.9%

平成10年:①53.8%、②53.2%、③30.6%

平成11年:①58.2%、②33.5%、③20.7%

平成12年:①63.5%、②50.0%、③33.4%

平成13年:①58.5%、②64.8%、③40.6%

平成14年:①61.7%、②57.1%、③34.5%

【技能試験制度(ケース4):机上方式、単位作業試験時間35分、電動工具以外の工具を全て使用可、材料等選別試験有り】

平成15年:①57.4%、②58.0%、③34.5%

【技能試験制度(ケース5):机上方式、単位作業試験材料の事前公表有り、単位作業試験時間30分、35分、電動工具以外の工具を全て使用可、材料等選別試験有り】

平成16年:①60.0%、②56.1%、③33.2%

平成17年:①63.9%、②46.3%、③29.0%

【技能試験制度(ケース6):机上方式、単位作業試験問題候補の事前公表有り、単位作業試験試験時間40分、電動工具以外の工具を全て使用可、材料等選別試験は筆記試験で実施】

平成18年:①56.9%、②74.5%、③45.1%

平成19年:①58.4%、②68.6%、③40.0%

平成20年:①54.5%、②66.9%、③37.3%

 次に、ケース1~6までの、各合格率の平均を計算すると、次の様になります。

ケース1:①54.6%、②56.7%、③33.9%

ケース2:①50.9%、②47.4%、③26.7%

ケース3:①56.0%、②52.2%、③31.3%

ケース4:①57.4%、②58.0%、③34.5%

ケース5:①62.0%、②51.2%、③31.1%

ケース6:①56.6%、②70.0%、③40.8%

 これらの平均数値からも分るように、筆記試験の合格率は、50.9%~62.0%の間(11.1%)で変動しているのに対し、技能試験の合格率は、何と、47.4%~70.0%の間(22.6%)で変動しています。

その為、筆記試験内容については、ケース1以前は、各都道府県単位で行われていた為、詳細は、不明ですが、ケース2以降~ケース5以前については、レベル的には、大きな変化はないと言えます。

尚、ケース6(現在)で、若干の変更がありましたが、ケース6の合格率は、ケース5以前の合格率の変動の範囲内なので、筆記試験のレベルについては、ケース1~ケース6迄、ほぼ一定と考えられます。

一方、技能試験内容については、合格率から判断すると、ケース5以前と、ケース6(現在)とでは、明らかに、大きなレベル差があり、現在の試験は、ケース5以前に比べると、超簡単な試験であると言えます。

 と言うことは、第二種電気工事士資格を取得したい人にとっては、技能試験のレベルが低下している、今こそ、資格を取得するチャンスであると言うことです。

尚、去年(平成20年)の、第二種電気工事士試験の最年少合格者は、11歳でした。

 しかし、だからと言って、油断は禁物で、このような、超簡単な技能試験が、今後も続くかどうかは、分りません。

それは、実は、既に、技能試験レベルの低下に伴う弊害が色々と現れており、特に、最近は、複線図が分らない第二種電気工事士が増加しているからです。

その為、それらが、問題視されるようになったら、また、昔のようなレベルに戻る可能性があります。

そうなったら、今まで以上に、資格取得が大変になります。

 ですから、これから、第二種電気工事士資格を取得しようと思っている人は、現在の技能試験制度が実施されている間に、何が何でも、資格取得出来るように頑張って下さい。

以上

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以上

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