検索フォーム
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

01月 | 2018年02月 | 03月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -


最新トラックバック
にほんブログ村
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
955位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
175位
アクセスランキングを見る>>
PR
PR

「犯罪被害者の理解推進必要」静岡新聞朝刊「ひろば」2008.5.30(金)掲載投稿原稿引用

2008/05/31 11:26:47 | デタラメ法律放談 | コメント:0件

 現在、裁判員制度の理解推進の為、様々な試みが為されているが、一つ気になった点がある。

それは、如何にして被告人の権利を守るかと言うような、一方的に被告人の権利保護のみを尊重した試みが多い点である。

 確かに、国家訴追主義(国家が訴追権を独占する)制度下では、巨大な国家権力から、如何にして被告人の権利を守るかと言うことが大切なことである。

しかし、その反面、それに固執する余り、犯罪被害者等が、永年、刑事司法制度から疎外され、苦しんで来たのも事実である。

 その様な、犯罪被害者等の救済目的で出来たのが、犯罪被害者等基本法であり、同法3条1項には、犯罪被害者等は、個人の尊厳が尊重され、それに相応しい処遇を受ける権利を有することが明記されている。

 裁判員制度で求められているのは、一方的に被告人の権利保護のみを尊重し、犯罪被害者等の権利を犠牲にする、一般国民の正義感と著しく乖離した従来のような判決ではなく、犯罪被害者等の権利が適正に反映され、それが一般国民の正義感とも合致するような判決である。

その様なことを考えると、裁判員制度の適正な運営には、今まで以上に、犯罪被害者等に対する理解推進の試みが必要である。

以上

http://www.blogmura.com/ ←ブログランキング にほんブログ村

ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ、気が向いた時に、クリックしてください。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する