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経済状態の現状把握

2006/08/29 02:12:15 | その他 | コメント:0件

 私は、ニート問題の専門家ではないので、これはあくまでも私見です。

 ニート問題は、先進諸国で問題になっていますが、発展途上国では問題になっていません。

それは、何故なんでしょうか?
 
 発展途上国は、「働かざる者、食うべからずで」、大人でも子供でも、何が何でも働かなければ生きていくことが出来ません。

当り前のことですが、働かなければ、お金が稼げず、食べ物を手に入れることが出来ず、後は、餓死することになります。

その為、ニートが問題にならないのは、ニートになりたくてもなれない非常に厳しい現実があるからだと思います。

 一方、日本はどうかと言うと、最近は、一億総中流が崩壊し、格差社会が広がっていますが、それでも、発展途上国から見れば、はるかに裕福な暮らしをしており、ニートがいる家庭には、まだニートを何とか養っていくだけの余裕があると思います。

その為、ニートは、家族等が面倒をみてくれる間は、食事等の生存に必要な生活環境面での心配をする必要はありません。

 しかし、そこで、問題が生じて来ます。

それは、人間が働く気になる原動力の一つである、生理的欲求が満たされてしまうことです。

マズローの欲求5段階説によれば、人間の欲求には、下から①生理的欲求②安全欲求③社会的欲求④自我欲求⑤自己実現欲求の5段階があり、下位の欲求が満たされると、人間はより上位の欲求を感じるようになります。

 これを、ニートに当てはめるとどうなるかというと、最下位の欲求である、食事を食べたい等の生理的欲求が既に、満たされているので、より上位の欲求である、②安全欲求(危ないことはしたくない、大変なことはしたくない)、③社会的欲求(社会の一員として認めて欲しい、コミュニケーションを取りたい)、④自我欲求(能力に合った仕事がしたい、自分の能力を認めて欲しい)、⑤自己実現欲求(資格を取りたい、技術や技能を身に付けたい)等を感じるようになります。

 このような欲求を感じること事態は、別に悪いことでもなんでもないのですが、問題は、ニートの場合、この欲求を感じる段階の順番がバラバラで、下位の欲求が完全に充足されないまま、より上位の欲求を求める傾向があることです。

 例えば、一番の土台である、生理的欲求は、取り敢えずは、家族等と同居していれば満たされます。

しかし、それは、砂上の楼閣に等しく、家族等が歳をとって養ってもらうことが出来なくなれば、やがて崩壊します。

このことは、ニートの中には自覚している人もいますが、私みたいに弱い人間は、必ず楽な方に流されます。

その結果、現実を直視せずに、分っていても現状に甘えてしまい、将来に対する不安を内包したまま、日々を過すことになります。

そのような、生理的欲求が満たされていると言う偽りの上に、安全欲求を感じることになります。

そうすると、仕事をしたいと思っても、生理的欲求は取り敢えずは満たされているので、大変なことや危険なことはしたくないと言う安全欲求が強く働き、仕事=大変なことだからやりたくないと思うようになるのではないでしょうか?

 このように考えると、脱ニートの第一歩は、生理的欲求を喚起することにある気がします。

人間が何か行動をする時の一番の原動力は、生理的欲求です。

どんな人でも、お腹が空いて食べ物が無かったら、食べ物を得る為には、何らかの行動を起こすはずです。

そして、その食べ物を得る手段が、仕事であるとしたら、嫌々でも仕事をするはずです。
 
 最後に、ニートは家族の援助を受けていることが多いので、経済状態の現状把握が生理的欲求の喚起に有効な方法と思います。

私達が、生活していく上では、お金が必要不可欠です。

そこで、1ヶ月分の生活費を書き出して、自分が必要な生活費を算出すれば、お金の必要性が実感出来ると思います。

次に、お金が無かったらどうするか考えます。

そして、最後に、そのお金をどうやって確保するか考えます。

この様に、段階的に考えていくことにより、適切な経済状態の把握が出来ます。
                                        以上

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