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宅建受験体験記

2006/07/18 15:50:29 | 資格取得体験記 | コメント:0件

 ちょっと前に、今年の宅建受験の申し込み受付があったので、今回は、私が宅建を受験した時の体験談を書きます。

 第一に、私が宅建を受験した動機は、二つあり、一つ目は資格マニアとして、そこに資格があったから、受けたからであり、切手マニアが切手を集めて喜ぶのと同じ感覚で、コレクションの対象が資格だったからです。
 
二つ目は、民法に対する興味を持つためです。

宅建受験時の私は、法学部のくせに、民法が嫌いでどうしても、民法系の勉強をする気にはなれず、民法系の単位は全く取得してませんでした。

しかし、通信教育で法学部を卒業する為には、民法総論等の民法系の単位を取る必要があり、何とかして民法を勉強する気を起こそうと思って、受験を決意しました。

でも、これって、順序がおかしいんですよね。

通常、法学部の学生は、民法系の勉強をした後で、民法に興味があり、基礎的な民法の知識がある状態で宅建受験をするのが普通だと思うのですが、私の場合は、民法に対する興味も、そのような知識も全くない状態で、宅建を受験しようというのですから、無謀の一言に尽きます。

しかし、受験を決意した以上は、勉強しないといけないので、勉強を始めました。

 第二に、私が宅建に合格したのは、平成16年なんですが、3年目でやっと合格しました。

一年目の敗因は、情報収集不足で、暗記項目を軽視していたことです。

その時の私は、民法等の理解して解く問題に比重をおいた勉強をやっており、そのような問題が解ければ、十分合格点が取れると確信しており、自分が苦手な暗記項目は、一切勉強しませんでした。

その結果、50問中33問正解で不合格になりました。
 
二年目の敗因は、勉強をしなかったからです。

一年目の受験で、暗記項目の重要性は分かっていたのですが、やっぱり、自分が苦手な暗記はやりたくないので、結局最後は、1年目と同じ内容の勉強しかやらず、暗記項目は、一切勉強しませんでした。

原因が分かっていて、同じ失敗を繰り返すなんて、本当に私は学習能力がないなあと思います(苦笑)。

その結果、50問中33問正解で又、不合格になりました。
 
そして、いよいよ、待ちに待った3年目です。

さすがに、3年目ともなると、毎回の受験料もばかにならないので、今年で不合格になったら、宅建は止めようと思いました。

そこで、自分自身を追い込んで、背水の陣で試験に臨むことにしました。

私は、怠け者なので楽な逃げ道があると、必ずそっちに逃げて行きます。

その様な性格の私にやる気を起こさせるには、追い込むのが一番です。

私は、追い込まれないとやる気になりません。

そして、3年目は、今までの勉強法+暗記項目の勉強をやったおかげで、50問中38問正解で、どうやら合格できました。

 第三に、私の勉強法は、独学ですが、超手抜き勉強法で非常に簡単です。

宅建の勉強をする時に、よくサブノートを作る人がいますが、私は、めんどくさいのでサブノートは一切作りません。

テキストを繰り返し読んで、問題集を繰り返しやって、暗記をするだけです。

テキストを読み始めた頃は、ちょっと難解な気がしましたが、基本的に宅建の内容は常識で理解できる内容だったので、繰り返し読んでいるうちに、自然と意味が理解出来るようになりました。

そうなった段階で、今度は、問題集に取り組みましたが、テキストの内容に比べると、レベルが高すぎて、最初は、殆ど解けませんでした。

しかし、これも繰り返しやっているうちに、解けるようになりました。

最後は、暗記ですが、これはもう、本に載っていた語呂合わせを利用して覚えました。

 第4に、法律用語は難解なものが多いのですが、自分に分かりやすい言葉や事例に置き換えて覚えると、分かり易いです。

例えば、次の問題はこのように解けます。

「平成16年度宅建本試験問題問1」

A所有の土地につき、AとBとの間で売買契約を締結し、Bが当該土地につき第三者との間で売買契約を締結していない場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。
1 Aの売渡し申込みの意思は真意ではなく、BもAの意思が真意ではないことを知っていた場合、Aと Bとの意思は合致しているので、売買契約は有効である。
2 Aが、強制執行を逃れる為に、実際には売り渡す意思はないのにBと通謀して売買契約の締結をした かのように装った場合、売買契約は無効である。
3 Aが、Cの詐欺によってBとの間で売買契約を締結した場合、Cの詐欺をBが知っているか否かにか かわらず、Aは、売買契約を取り消すことが出来ない。
4 Aが、Cの強迫によってBとの間で売買契約を締結した場合、Cの強迫をBが知らなければ、Aは売 買契約を取り消すことができない。

1の事例は、心裡留保の問題ですが、仮に心裡留保を知らなくても、常識で次のように解釈できます。

BはAが冗談で売買契約を締結したのを知っている→Aの冗談につけこんで土地を自分の物にしようとしている→そんな悪事を認めることはできない→売買契約は無効である(民法93条)。
 
2の事例は、通謀虚偽表示の問題ですが、仮に通謀虚偽表示を知らなくても、常識で次のように解釈できます。

Aは強制執行を逃れる為に嘘をついた→そんな悪事を認めることはできない→売買契約は無効である(民法94条)。
 
3の事例は、詐欺の問題ですが、仮に詐欺を知らなくても、常識で次のように解釈できます。

Cの詐欺をBが知っている→BはCの仲間→そんな悪事を認めることはできない→売買契約は取消できる(民法96条)。

Cの詐欺をBが知らない。→Bには落ち度はない、しかし、騙されたAには落ち度がある→AよりもBの意思を尊重すべきである。→売買契約は取消できない(民法96条)。

4の事例は、強迫の問題ですが、仮に強迫を知らなくても、常識で次のように解釈できます。

AがCに強迫された→Aには、売買契約しか選択肢がない→Aには落ち度がない→Aが可哀想→BよりもAの意思を尊重すべきである。→売買契約は取消できる(民法96条)。

従って、この問題の答えは、「2」となります。

このように自分で理解できる内容に置き換えて考えれば、難解な法律用語の意味が分かり易くなります。

 第5に、テキスト等は次の物を使用しました。

①「宅建まるかじり‘02最短合格テキスト」TAC宅建講座講師相川眞一著、TAC出版、2002  年、本体2,600円(税別)・・・分かりやすいテキストです。

②「宅建まるかじり‘02厳選問題200」TAC宅建講座講師相川眞一著、TAC出版、2002年  、本体2,000円(税別)・・・・本試験の問題よりも簡単な問題ですが、完璧にマスターすれば、 十分本試験でも通用する力がつきます。

③「2004年版まる覚え宅建塾」宅建学院総長佐藤孝著、週刊住宅新聞社、2003年、本体1,60 0円(税別)・・・暗記対策に役立ちます。
 
 最後に、これから、宅建を受験される方、頑張って合格してください。

努力はいつか必ず報われます。

以上

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