検索フォーム
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

01月 | 2018年02月 | 03月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -


最新トラックバック
にほんブログ村
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学校・教育
1161位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
186位
アクセスランキングを見る>>
PR
PR

当世ビルメン事情(第10回)

2014/11/22 12:20:39 | 就転職に役立つ話 | コメント:0件

 私は、某掲示板を読むことが好きですが、その中に「ビルメンは2度死ぬ」という名言?迷言?がありました。

この言葉の意味は、1度目の死はビルメンになることで、ビルメンになった時点で社会的には終わっている。要するに、ビルメン=人生の落伍者になるということ。2度目の死は本当の寿命、生物学的な死という意味です。

この言葉は、ビルメンを自虐的に表現したものですが、ビルメンの実情を端的に言い表している言葉だと思います。

 私自身、自他共に認める怠け者の変わり者ですが、そんな私でも当たり前に通用してしまうのが、ビルメン業界です。

ビルメン業界には、他業界では使い物にならない人や絶対に採用しない人等、どうしようも無い人が沢山居ます。

 その為、他業界でちょと仕事が出来た人がビルメン業界に来れば、出世が約束されたエリートに成れます。

他業界で普通だった人がビルメン業界に来れば、物凄く仕事が出来る人に成れます。

他業界でちょっと仕事が出来なかった人がビルメン業界に来れば、人並みに仕事が出来る人に成れます。

他業界では通用しないどうしようも無い人がビルメン業界に来れば、ちょっと仕事が出来ない人に成れます。

因みに、これらの例は、改めて言う迄も無く私の経験に基づく私見に過ぎない為、必ずしも全てのビルメン会社に当て嵌まる訳では有りません。

 しかし、物は考えようで、私みたいな者にとって、ビルメン業界は天国であり、至極快適な環境であることも事実です。

「類は友を呼ぶ」というか、変わり者には変わり者が多い環境が合っているということかもしれません。

 確かに、ビルメンは社会的地位が低く低賃金であるということは事実です。

その為、ビルメンの中には、ビルメンであることを恥じて公言出来ない人も居ますが、私は、そんな些細なことを気にする必要は無いと思います。

それは、事実をどんなに隠ぺいし誤魔化そうとしても、事実の本質を変えることは絶対に不可能だからです。

それどころか寧ろ、そんなことに無駄な労力や時間を費やすよりも、事実をありのまま受け入れて、悔いの無い人生を送る方法を考えた方が余程マシです。

 昔、「一億総中流」という言葉が流行りましたが、これからは、極少数の富める者と大多数の富まざる者との二極化が進み「一億総下流」とでもいうべき状態になります。

そうなれば、周りも皆下流層となります。

そんな状態で社会的地位の有無や収入の多寡を競っても、どんぐりの背比べに過ぎず、滑稽としか言いようがありません。

 これからの時代は、経済的豊かさの先にある物質的豊かさに幸福を見出すのではなく、落語に登場する貧乏長屋に住んでいる住人達みたいに、貧乏を笑いのネタに出来るような精神的豊かさに幸福を見出す人が増えて来るかもしれません。

以上

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する